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秋葉原「ふらっとメイド」の「たると」さんが第7回国民的萌えクィーンコンテストグランプリ、授賞式では“可愛すぎるハプニング”も

2018年5月3日 22時40分 参照回数:

矢口真里、たるとさん、月野もあ

矢口真里、たるとさん、月野もあ (写真:竹内みちまろ、2018年5月3日、ベルサール秋葉原)

 日本で最も萌える美少女決定戦「駿河屋 Presents 第7回 国民的萌えクィーンコンテスト決勝大会」が2018年5月3日、東京・ベルサール秋葉原にて開催され、「ふらっとメイド」(秋葉原)で働く「たると」さんが見事、グランプリの栄冠を手にした。

 同コンテストは、日本全国でコスプレをして働いている女の子を対象に「日本で最も萌える美少女を決める」というコンセプトのもと、ユーザー参加型生放送ライブ空間「SHOWROOM」を利用したネット投票予選大会と、秋葉原の主要飲食店50店舗が協力したリアル店舗投票予選大会を実施。この予選大会をくぐり抜けた12名の萌え美少女たちが決勝大会に集結した。出版プロデューサーの高須基仁が審査委員長を、タレントの矢口真里と成田童夢がスペシャルゲスト審査員を、仮面女子の月野もあがスペシャルサポーターを担当。

 たるとさんは、グランプリとして名前を呼ばれた瞬間、ファンが詰めかけた会場に向かって大きくガッツポーズをし、喜びを体いっぱいに表現。「まだ信じられないのですが自分一人の力ではありません。みんなが応援してくれたおかげでこのようにグランプリを取ることができました。本当にみんなに感謝しかないです」と涙のスピーチを行い、「ありがとうございました」と頭を下げた。が、サイズが合っていなかったグランプリのティアラが落ちてしまうという可愛らしいハプニングに見舞われ、思わず「恥ずかしい」と笑顔で絶叫。たるとさんのチャーミングな仕草に会場中が笑顔に包まれた。



秋葉原「ふらっとメイド」の「たると」さんが第7回国民的萌えクィーンコンテストグランプリ、授賞式では“可愛すぎるハプニング”も

 たるとさんは、矢口に憧れていた時期があり、ハロー!プロジェクトのオーディションも受けたことがあるそう。「このようにお会いすることができて嬉しいです」と歓喜。「先程もティアラを直してくださって、本当に優しい人だなと思いました」と尊敬のまなざしを向けた。

 たるとさんには特典として、賞金30万円、「駿河屋」イメージガール就任権(1年間)&グラビア写真集出版権、カラオケ「JOYSOUND」カラオケ配信権&曲間CM出演権、青年コミック誌『漫画アクション』カラーグラビア&インタビュー掲載権、『アドアーズ秋葉原店』大型街頭ビジョン1週間CM放映権などの豪華特典が贈られた。

 たるとさんは、グラビア写真集やCM露出などについて、「本当に未経験すぎて、何もかも未熟だと思うのですが、努力し、頑張ってポージングとか取っていきたいと思います」と意気込みを言葉にした。(竹内みちまろ)

【ファイナリスト】
まほれ/「Cafe Mai:lish」(秋葉原)
甘宮シフォン/「童話カフェ&バー Klein Palast」(難波)
ゆめこ/「アニソンDJBARあるけみすと」(秋葉原)
らび/「メイド喫茶ゆいまーる」(札幌)
華城ここあ/「ムチぽちゃメイドカフェShangrila」(秋葉原)
陽向あいみ/「あいどるかふぇ2ねん8くみ千葉校」(千葉)
せり/「僕と猫」(秋葉原)
くるる/「メリーゴーランド」(秋葉原)
日向ひな/「みけねこカフェ秋葉原店」(秋葉原)
ゆづき/「秋葉原カジノクエスト」(秋葉原)
ゆう/「Love Cafe」(秋葉原)
たると/「ふらっとメイド」(秋葉原)


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