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乃木坂46・秋元真夏、メガネとの不思議な関係を語る

2015年10月7日 0時20分 参照回数:


秋元真夏

秋元真夏 (撮影:竹内みちまろ、2015年10月6日、東京ビッグサイトにて)


 アイドルグループ・乃木坂46が「第28回日本メガネベストドレッサー賞」の特別賞に選出され、2015年10月6日に東京ビッグサイトにて開催された授賞式に、白石麻衣、西野七瀬、衛藤美彩、深川麻衣、齋藤飛鳥、秋元真夏が出席。秋元が、本人も不思議がるメガネとの関係を明かした。

 今後メガネを掛けて欲しい著名人に贈られる特別賞に選ばれ、6人はドレスにメガネを掛けた姿で出席した。秋元は、「普段から伊達メガネを掛けたりしています。ドラマや映画の役でも、ずっとメガネを掛けている役が私はすごく多いんです。今回もこの場に立たせて頂き、すごく嬉しかったです」と受賞を歓喜。続けて、「あと、なぜかメガネを掛けると自信がすごく湧く人で、メガネを掛けると何でもできそうな気分になってしまうので、これからも色々なメガネを掛けて街に繰り出したいと思います!」とにっこり。報道陣から「今、何ができますか?」と尋ねられると、「何でもできます!」と笑顔を見せた。

 授賞式では、白石と西野がグループを代表して受賞スピーチを行った。

 マイクスタンドの前に立った白石は、「乃木坂46メンバーは普段からメガネを愛用している子もたくさんいます。プライベートでもファッションの一部として掛けている子もたくさんいます。すごく嬉しいです」と受賞の喜びを言葉にした。「私自身も、視力があまり良くはないので、普段、家にいるときはメガネが多いです」と語った。そんな白石は赤いフレームのメガネを掛けており、「初めて中学2年生の時に、メガネを作ったのですが、その時に、初めて買ったのが今日も掛けている赤縁のメガネです。このメガネを掛けて、懐かしい気持ちになりました」と回顧。「今後も、色んなメガネを掛けて、メガネを愛していきたいと思います」と笑顔を見せた。

 西野は、「初めて自分のメガネを作ったのは中学1年生の時です。白石麻衣ちゃんと同じ赤色のフレームのメガネを作りました。自分にとって初めてのメガネで、メガネケースもすごく嬉しくて、思い出深いメガネです」と振り返った。「特別賞ということで、メガネを掛けて握手会に出たり、メガネを掛けた写真をブログに載せたりして、メガネをアピールできたらいいなと思います」とにっこり。

 ただ、西野は、スピーチを振り返り、「麻衣ちゃんはすごくいい感じのスピーチをしたのですが、私はその次で」と白石のスピーチがプレッシャーになったことを明かした。「『麻衣ちゃん』と言うところを『麻衣しゃん』と言っちゃったんですよ。超恥ずかしくて。すごくテンパっちゃったのですが、なかなかできない経験だなと思い、受賞したことをそれで実感することができました」と笑顔。改めて、「すごい緊張しました」と授賞式でのスピーチという体験を振り返った。(竹内みちまろ)

【メンバーコメント】

深川麻衣:メガネは本当に大好きです。伊達メガネを集めているのですが、お休みの日に、気分に合わせて掛けたりするのが楽しみです。

衛藤美彩:視力は、両目が1.5くらいあり、すごく良くて、小さい時からあまりメガネを掛けずに育ったのですが、今、アイドルとして活動していて、おしゃれにも興味がたくさん湧いてきたときに、伊達メガネなどをファッションのアイテムとして愛用しています。これからもおしゃれのアイテムとして、たくさんメガネを掛けて行きたいなと思います。

齋藤飛鳥:目が悪くて小学校の頃からずっとメガネを掛けていました。賞を頂けたということがすごく嬉しいです。個人的には両親にメガネをプレゼントできたらなとちょっと前から考えています。今日、ブースを回らせて頂いた時に、いいモノがあったので、それを、お母さんとお父さんにプレゼントしたいなと思っています。


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