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「Highdol2017 〜夏休み〜」優勝のCandy☆Doll、2020年東京五輪の夏にやってみたいことは?

2017年8月31日 23時30分 参照回数:

Candy☆Doll / 私立T高等学校

Candy☆Doll / 私立T高等学校(写真:竹内みちまろ、2017年8月27日)


 女子高生チームによるアイドルコピーダンス日本一決定戦「Highdol2017 〜夏休み〜」が2017年8月27日、都内の「日本テレビタワー1階 大屋根広場 メアリと魔女の花ステージ」にて開催され、Candy☆Doll(私立T高等学校)が優勝した。準優勝はAMYS(私立C高等学校)。

 4回目を迎えた今夏のHighdol(ハイドル)には9チームが出場。「ダンス」「表現力」「個性」「演出」「魅了度」の5項目を3人の審査員が採点し(300点満点)、観客投票による得点(投票数1位→100点、投票数2位→95点……)を加えて400点満点で評価される。

 ティアラを付け、キュートな衣装で登場したCandy☆Dollは、「青春マーメイド」(放課後プリンセス)、「仮契約のシンデレラ」(私立恵比寿中学)、「YOZORA」(アイドルカレッジ)の3曲でパフォーマンスを行い会場を沸かせた。一方、普段はジャズダンスをやっているというAMYSは、ホワイトとブラックのスタイリッシュな衣装で、「サイレントマジョリティー」(欅坂46)などを披露。

【Highdol 2017 〜夏休み〜出場チーム】
jerme(ジェルム)/ 横浜市立南高等学校
ぱんぷるむ〜す / 私立E女子高等学校
cologne / 私立Y学園高等学校
ingirls / 私立飛鳥未来高等学校
かみふなproject / 神奈川県立川崎高等学校
AMYS / 私立C高等学校
3.14 / 私立立志舎高等学校
Candy☆Doll / 私立T高等学校
resistance key / 私立J高等学校

 Candy☆Dollは、ハイドルをメインに活動しているグループとのことだが、リーダーのちえり(高校2年生・17歳)は「今度、このメンバーで、ハイドルではない別の『アイコピ』というフリコピのイベントに出演します。新しい活動として頑張っていきたいと思います。これからも、Candy☆Dollとしてフリコピの活動をしていきたいです」と今後の抱負を言葉にした。

 東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年の夏にやってみたいことを聞いてみると、ちえりは「2020年には高校2年生のメンバーは成人を迎えるので、Candy☆Dollのメンバーで集まって、フリコピが出来るステージがあったらやってみたいです。あと、お酒も飲めるので、仲良くお酒を飲んでみたいです」と声を弾ませた。

 ちえりは「いつも応援して頂き、ありがとうございます。みなさんの応援のお陰でCandy☆Dollは優勝することができました。これからも引き続き、応援をよろしくお願いします」とメッセージを送った。

【Candy☆Dollメンバーコメント】

ちえり(高校2年生・17歳):私個人はハイドルは3回目の出場なのですが、Candy☆Dollとしては2回目の出場でした。今回は、Candy☆Dollの中で私以外が全員新メンバーでした。このメンバーで優勝できてよかったなと思います。

時雨(高校3年生・17歳):私は高校3年生で、最後のハイドルでした。Candy☆Dollに入れてもらって、高校生活最後の夏に思い出が出来てよかったです。

みーな(高校2年生・17歳):ハイドルは初めての出場だったのですが、最後の1週間はみんなで追い込んで毎日練習をしました。いっぱい努力したので優勝できたことが嬉しいです。

ひかりん(高校2年生・16歳):メンバーが集まることが大変で、私も部活が終わった後に練習に行ったりしました。ハードなスケジュールだったのですが、やったかいがあったなと思います。

ももちゅん(高校2年生・16歳):アイドルもダンスも好きで、UNIDOL(Highdolの姉妹イベント。大学対抗女子大生アイドル日本一決定戦)を見ていて自分もやってみたいなと思いました。初めてハイドルに出てみて、優勝という結果に終わって本当に嬉しいです。アイドルはPASSPO☆さんや、私立恵比寿中学さんが好きです。



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