2019年7月15日 17時30分
グランプリの目録を手に笑顔の板倉糸栄=中央
みのもんた(74)の“相棒“として知られるフリーアナウンサー板倉糸栄(35=旧姓・南波糸江)が、「ミセスジャパン」コンテストでグランプリメンバーとなり世界へはばたくことになった。
7月6日に北海道ニセコで行われた日本大会で最終5名に選ばれ、10月にクアラルンプールで開催される世界大会への切符を手にした。
「受賞した時は『私でいいんですか?』とも思いましたが、とてもうれしかったです!日本女性のたおやさを世界にアピールしたい」。
抱負を語る板倉は文化放送「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」で長年アシスタントをつとめ、2015年に一般男性と結婚。3歳の子供がいるヤングミセスで、現在は生島企画室に所属している。
「みのさんから学んだことは、いろんな角度から物事をみることです。今回、グランプリが獲れたのは、夫の協力のお陰です」と家族に感謝していた。
ミニシアター通信
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