舞台「憂国のモリアーティ」が東京と大阪で上演…荒牧慶彦・瀬戸祐介・糸川耀士郎の出演決定

2019年7月4日　15時00分

　舞台「憂国のモリアーティ」が2020年1月から2月に、東京と大阪で上演される。

【舞台「憂国のモリアーティ」】
東京公演：2020年1月10日(金)〜1月19日(日)／EX THEATER ROPPONGI
大阪公演：2020年1月31日(金)〜2月2日(日)／梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

　キャストは、主演のウィリアム・ジェームズ・モリアーティ役に荒牧慶彦、兄のアルバート・ジェームズ・モリアーティ役に瀬戸祐介、弟のルイス・ジェームズ・モリアーティ役に糸川耀士郎。脚本・演出は数多くの2.5次元舞台を手掛ける西田大輔氏に決定した。

　追加キャストなど続報を待とう。

【「憂国のモリアーティ」とは】

「憂国のモリアーティ」は、竹内良輔（構成）と三好 輝（漫画）原作の漫画。「ジャンプSQ.」にて2016年9月号から連載中。コナン・ドイル「シャーロック・ホームズ」シリーズにおけるホームズの最大の敵・モリアーティ教授を主人公とし、階級制度に縛られた大英帝国の闇と、変革の物語を描く。

公式サイト：http://officeendless.com/sp/moriarty-st/

（C）竹内良輔・三好 輝／集英社 （C）舞台「憂国のモリアーティ」製作委員会









ミニシアター通信