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生島ヒロシ、「なんでも鑑定団」にマー君のサインボールを出品…50万円の鑑定!

2019年6月11日 23時20分



マー君のサイン入りサインボールとファウルボールを獲った時の状況を身振り手振りで説明する生島ヒロシ

 フリーアナウンサー・生島ヒロシ(68)が2019年6月11日、テレビ東京系バラエティー番組「開運!なんでも鑑定団」(毎週火曜午後8時54分)に出演、ニューヨーク・ヤンキース田中将大投手(30)のサイン入り硬式ボールを出品した。

 2013年11月2日のKスタ宮城。楽天と巨人の日本シリーズ第6戦が行われ、3勝2敗と日本一に王手をかけた楽天は満を辞してマー君が先発。ところが、試合は2-4の逆転負け。しかも2012年8月から続いていた『連続勝利世界記録』が「30」でストップした“記念すべき“試合となった。

 マネージャーとともにバックネット裏に陣取った生島は、通路に転がってきたファウルボールをナイス・ゲット。この日の出品となったが、生島はマー君の背番号18にちなんで『18万円』の値を予想。鑑定の結果は予想をはるかに超える『50万円』だった。「通常、田中投手のサインボールは4~5万円ですが、唯一負けた記念すべき試合のボールで、しかも直筆のサイン付き」が、高い評価を得たという。生島は「驚きました。今までは、衣装部屋におっぽり出していましたが、これからは家宝として大事に保管します」とうれしそうに語っていた。





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