「2018 ミス・アース・ジャパン」ファイナリストが豪華ドレスでお披露目

2018年6月5日　15時40分　参照回数：

「2018 ミス・アース・ジャパン」ファイナリスト（写真：竹内みちまろ、2018年6月5日、都内にて）

　2001年以降毎年開催されている世界的な「美」のコンペティション「ミス・アース」の「2018 ミス・アース・ジャパン 日本大会」（2018年7月23日・ホテル椿山荘東京にて／同時開催：2018ミスター・ジャパン）に出場するファイナリスト26名が6月5日に発表され、華麗なドレス姿でお披露目された。

「2018 ミス・アース・ジャパン」ファイナリスト自己紹介（抜粋）

【ファイナリスト】
北海道大会：池脇佳奈さん
宮城県：竹山花奈子さん
山形県：佐伯遥香
福島県：佐々木海帆(ミホ)さん　＊お披露目イベントは欠席
栃木県：坂上裕子さん
群馬県：長谷川杏奈さん
埼玉県：奥井奈々さん
千葉県：稲葉あかねさん
東京都：守田知代さん
神奈川県：茅原田真衣さん
新潟県：藤井みなみさん
富山県：松本愛さん
石川県：田中美緒さん
福井県：細川碧里（みどり）さん
愛知県：岸渕紗江さん
滋賀県：山口成美さん
京都府：手塚ゆうりさん
大阪府：三栖明日香(ミス)さん
岡山県：阿部明日香さん
広島県：梶本菜々さん
愛媛県：釘田知緩(チヒロ)さん
福岡県：林田遥さん
長崎県：生熊葵さん
大分県：田中景子さん
宮崎県：杉井若菜さん
沖縄県：嘉手川奈菜さん

　ミス・アースは、ミスユニバース、ミスインターナショナル、ミスワールドと並ぶ世界4大ミスコンの一つで、地球環境保護などを重視することが特徴。世界大会には例年80カ国以上の国の代表が参加している。日本代表を選考するミス・アース・ジャパン日本大会では、26都道府県の地方大会を勝ち抜いた代表26名がミス・アース・ジャパンのタイトルを目指して競い合う。

　スポーツが好きで野球をやっているという坂上裕子さん（栃木県）は、「ケガや日焼け防止のため日本大会までは大好きな野球を封印し、グランプリを取るために努力してまいります」とにっこり。

　ハワイ生まれ日本育ちの三栖明日香(ミス)さん（大阪府）は「父がサーフィンをしていましたので、私もサーフィンと自然が大好きです。グランプリを目指して一生懸命がんばります」と声を弾ませた。

　嘉手川奈菜さん（沖縄県）は「環境問題は身近なことから改善できると思っています。身近なことから背伸びをせず楽しく行動できるよう、世界に発信していきたいと思っています」と抱負を言葉にした。


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