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“走るモデル”出岡美咲がトレーニング中、目標は「東京マラソンで4時間を切ること」!

2018年5月20日 14時30分 参照回数:

出岡美咲

出岡美咲 (提供写真)

 フォロワー総数160万人! 「SNSの女王」としても知られるモデルの出岡美咲(27)が、一週間後の5月27日に控えた「山中湖ロードレース」目指してトレーニングに励んでいる。同大会の参加費¥5.000円は、自腹で払ってエントリー。山中湖一周コース(13.6キロ)を走る。

 「今年はスケジュールがあれば、積極的に走りたいと思っています。元々は体力アップと太りやすい体質を改善し、ダイエットのために始めましたが、今は少しでも早く走りたいという気持ちが強くなってきました」。

 そんな出岡は、4年前から国内外のフルとハーフマラソン大会に、精力的に出場。4月中旬には“世界で最も過酷なレース”と言われている「FWD北極マラソン」に初挑戦し、見事にハーフマラソンを完走したばかりだ。

 気温マイナス33度。肌を露出すると凍傷にかかるため、参加者は全員、ゴーグルに防寒具をつけ、凹凸のある雪上を走る‥。

「北極は大変でしたが、一生に一度の貴重な経験をさせてもらいました。汗が凍り、痛かったです‥。力一杯腕を振ったために、初めて足ではなく、二の腕が痛くなりました」

 と“激走”を振り返る出岡。  元々、子供時代にはバスケットボール部に所属し、砂浜を毎日10キロ走っていた“下地”がある。

 現在のフルマラソンの最高タイムは、4時間22分。

「早く4時間を切りたいです。調子良く走っていても30`の壁があって後半、失速してしまう」

 と反省仕切りの出岡の最大の目標は、来年3月3日開催予定の「東京マラソン」出場だ。「東京オリンピックの前年ですし、気合を入れて走ります」と目を輝かせていた。

【出岡美咲プロフィール】

イズオカ・ミサキ。1990年9月24日、三重県鈴鹿市出身。身長168センチ。 2007年、ファッション雑誌『Popteen』のモデルオーディション「Popガールズオーディション」で約7,000人の中からグランプリに選ばれて以降、同誌の読者モデルとして活動。その後、『KATY』『JELLY』の専属モデルとして活躍。現在はファッションモデルを中心に、マラソンランナーとして各種大会に出場する一方、“SNSの女王”として注目を浴び、その活躍の場をマルチに広げる次世代モデル。生島企画室所属。



出岡美咲 (提供写真)

出岡美咲 FWD北極マラソン

出岡美咲 FWD北極マラソン

出岡美咲 FWD北極マラソン(提供写真)

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