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松島花&中田圭祐、ボーダーファッションでラグビー愛を熱弁・・・日本代表風コーデも披露

2019年10月15日



イベントに出席した、(左から)中田圭祐、松島花
ラグビーワールドカップの優勝予想も披露

 モデルの松島花、中田圭祐が2019年10月15日、都内で開催された「MARUNOUCHI FASHION WEEK 2019」オープニングイベントに出席した。

 丸の内エリアでは、就業者・来街者を中心に自分自身と向き合いライフスタイルの向上につながる機会を提案する参加型イベントなどを通じて街の活性化を目指している。

 本イベントでは「スポーツの秋、ヘルシーにいこう!」をテーマに、ファッションに関するさまざまなコンテンツを展開。ラグビーイヤーの今年は、ラグビー日本代表のユニフォームを連想する「ファッション×ボーダー」をメインに、丸の内エリアの計25店舗でファッションコーディネートを提案する。

 イベントでは、松島と中田は、ともに流行のブラウンを取り入れながら、それぞれの個性ものぞく魅力的なファッションで登場。松島は「ボーダーって毎年愛されて着ている柄なので、その年、その年でアップデートしていけたらいいですよね」と声を弾ませた。

 ラグビー経験のある中田は、インナーにラガーシャツを合わせたコーディネート。日本で開催中のワールドカップは先日のスコットランド戦を現地観戦し、「強豪たちと対等に試合しているのを見ると自分も勇気をもらえる」と熱中して見ているという。

 アイルランド戦を父親と現地観戦した松島は、イベント中にラグビー日本代表をほうふつとさせるコーディネートに衣装チェンジ。「赤と白のボーダーのニットと、飛び跳ねて喜びをいっぱい表現できるように、足元はスニーカーに変えてカジュアルにかっこよくしてみました」とアピールした。

 好きな選手について、松島は「単純で申し訳ないんですけど、同じ名字の松島幸太朗選手。画面越しに『松島』『松島』と言われると他人事じゃないというか……」と苦笑し、中田は「ウイングっていう、福岡堅樹選手や松島選手のポジションをやっていましたが、見ると本当にレベルが違う。さすが日本代表だと経験したからこそ思ったりします」と瞳を輝かせて語った。

 また、決勝トーナメントでの優勝予想では日本を挙げた松島が「今の日本の強さを信じて応援するという強い思いで書きました」と意気込む一方、中田は「(ニュージーランドの)オールブラックスが本当にファンで、すごいプレーを見られるチャンスなので」とガチ予想で笑わせていた。

 「MARUNOUCHI FASHION WEEK 2019」は、17日の参加型イベント「BORDER FES!!!」など、10月20日(日)までの6日間にわたって開催中。



(左から)中田圭祐、松島花



(左から)中田圭祐、松島花



(左から)中田圭祐、松島花



イベントに出席した松島花



イベントに出席した中田圭祐



松島花は、日本代表ユニフォームをほうふつさせるボーダーコーディネートを提案


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