日本一制服の似合う女子高生・齊藤英里、北海道出身のバンド「TRIPLANE」の楽曲「冬の街」のMVに出演

2019年1月22日　19時10分　参照回数：

齊藤英里を中心に記念写真に納まった4人時代のTRIPLANE（提供写真）

　日本一制服の似合う女子高生・齊藤英里が出演する楽曲「冬の街」のMVが公開された。

　北海道出身のバンド「TRIPLANE（トライプレイン）」が、齊藤を起用したもので、1月30日発売のNEWアルバム『THETA -never ending fantasy-』の収録曲「冬の街」で実現。「第5回日本制服アワード」グランプリを受賞した現役女子高生・齊藤英里（18）が演じるのは、同曲の歌詞を手紙にリンクさせたピュアな恋愛ストーリー。冬の街をテーマに純粋な相手への気持ちを表現した歌詞の世界観に、彼女の透明感がピッタリということで白羽の矢が立った。

　「曲を聴きながら歌詞を読んだ瞬間から、冬の街の恋愛物語に引き込まれて行きました。わたしの得意なバレエで感じた気持ちを表現しました」と齊藤。作詞と作曲を行ったボーカルの江畑兵衛(39)は「僕を育ててくれた冬の街を舞台にした歌詞とミディアムバラードに込めた曲の世界観を表現してくれてうれしい」と語った。

　齊藤が出演した「冬の街」のMVは、この日より公式ホームページでアップされた。

　TRIPLANEは2004年にデビューし、アニメ「ONE PIECE」のエンディングテーマをはじめ多数のタイアップ曲を手掛けてきたことでも知られている。16日にはギターの川村健司(42)の脱退が発表されたが、今回の「冬の街」もダブルタイアップ曲で、アルバムに収録された10曲のうち3曲がタイアップ曲となっている。



PVの中で手紙を読む 齊藤英里 （提供写真）


ミニシアター通信