九州体験イベント「グリーンスカイフェスタ」が二子玉川で開催中…無料試食＆試飲会・CA制服体験・ものづくりワークショップなど盛りだくさんで大盛況！

2018年11月11日　22時55分

グリーンスカイフェスタ （写真：竹内みちまろ、2018年11月11日日、二子玉川ライズ ガレリア）

　見て、食べて、触れる、子どもから大人まで楽しめる九州体感イベント「ソラシドエア Presents グリーンスカイフェタ」が2018年11月11日と12日、東京・二子玉川ライズ ガレリアにて開催中。初日11日は、物産ブースに加え、くまモンをはじめとする九州の人気ご当地キャラたちが多数登場するステージや、熊本の香りをのせたしおり作りなどのワークショップ、ソラシドエアのパイロット・CA・整備士の制服試着＆撮影会などが行われ、親子連れをはじめ多数の来場者で賑わった。

「グリーンスカイフェスタ」が二子玉川ライズ ガレリアで開催中

　「九州・沖縄の翼」として九州と羽田・沖縄を結ぶ路線を展開するソラシドエア（本社：宮崎市）は、リーズナブルな運賃で毎日11路線74便を運航中。同イベントは、ソラシドエアが取り組む、地域振興を目的とした地域と人を繋ぐ“つながりは無限大『九州・沖縄プロモーター』”プロジェクトの一環として実施された。地域振興・ 機体活用プロジェクト“空恋”パートナー、OBパートナーの15の自治体が参加。

【参加自治体】
宮崎県、宮崎市（宮崎県）、綾町（宮崎県）、高原町（宮崎県）
熊本県、熊本県天草広域本部、水上村（熊本県）
大村市（長崎県）、南島原市（長崎県）、波佐見町（長崎県）
曽於市（鹿児島県）、いちき串木野市（鹿児島県）、さつま町（鹿児島県）、錦江町（鹿児島県）
大分県：国東市（大分県）

　11日の11時にスタートした同イベント。開会式では、主催者から開催趣旨が説明された。さらにソラシドエアの現役CAと整備士が制服姿で登壇。入社1年目のCAの女性は九州出身だそうで、「九州の言葉を聞くことができるのが嬉しいです」と、CAとして働く喜びを言葉にした。



開会式の様子　（写真：竹内みちまろ、2018年11月11日日、二子玉川ライズ ガレリア）

　会場内で行われたソラシドエアの「ちびっ子制服試着会」では、子どもたちが更衣室にて開会式で披露されたのと同じ制服（パイロット・CA・整備士）に着替え、記念撮影が行われた。保護者や家族たちは、凛々しい制服に身を包んだ子どもたちと一緒に記念撮影し、笑顔が溢れた。

　会場に設置されたキッチンカーでは、九州の特産品を無料で配布。来場者たちはテーブルで試食、試飲を行い、舌鼓を打った。「宮崎魚うどん」（宮崎市）などのフード、「たかはる紅茶ゆるり」（宮崎県高原町）などのドリンク、「温州みかん」（鹿児島県いちき串木野市）・「芋かりんとう」（鹿児島県曽於市）などのスイーツまで豊富に撮り揃えており、キッチンカーには行列が。会場で名産品を試した来場者がブースに立ち寄り、同じものを購入する姿も見られた。

キッチンカーでは特産品を無料で配布（写真：竹内みちまろ、2018年11月11日日、二子玉川ライズ ガレリア）

　さらに、「しおりつくり体験−熊本の香りをのせて−」（熊本県）、「波佐見焼　アクセサリーづくり体験」（長崎県波佐見町）などのワークショップも開催。子どもたちを中心に、熱心に特産品づくりに挑戦。「鵜戸（うど）神宮『運玉投げ』」（宮崎県）のブースでは、宮崎県日南市の断崖絶壁の大洞窟に本殿が鎮座する鵜戸神宮の「亀石」のレプリカが用意され、亀石の背中の四角いくぼみを目掛けて、男性は左手で、女性は右手で願い事を込めた「運玉」を投げ込んでいた。





ワークショップも大盛況（写真：竹内みちまろ、2018年11月11日日、二子玉川ライズ ガレリア）





「鵜戸（うど）神宮『運玉投げ』」（写真：竹内みちまろ、2018年11月11日日、二子玉川ライズ ガレリア）















（写真：竹内みちまろ、2018年11月11日日、二子玉川ライズ ガレリア）

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