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キャンパスクイーン松井まり・結城モエ・篠原かをり・高折沙羅が「ニュースな女子大生と加藤浩次」に意気込み

2018年3月23日 18時00分 参照回数:

「ニュースな女子大生と加藤浩次」囲み取材

「ニュースな女子大生と加藤浩次」囲み取材(写真:竹内みちまろ、都内)


 映像配信サービス「GYAO!」のオリジナル番組「ニュースな女子大生と加藤浩次」(3月27日深夜0時から無料配信/毎週火曜日更新/全12回/各15分)の収録が都内のスタジオで行われ、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次と大学ミスコンのグランプリやファイナリストらを中心に結成された女子大生ユニット「キャンパスクイーン」が意気込みを語った。



松井まり・結城モエ・篠原かをり・高折沙羅「ニュースな女子大生と加藤浩次」囲み取材&意気込み

 「ニュースな女子大生と加藤浩次」は、キャンパスクイーンより番組レギュラーとして総勢18名が、毎回2名がペアとなりプレゼンターとして登場。世の中の気になる情報をリサーチし、加藤浩次がスタジオで疑問や反論をぶつけ、女子大生と議論を交わしながら進行していく情報バラエティー。プレゼンする内容が、「生物学」や「野球の売り子バイトの実態」など担当する女子大生によって毎回、変化するところも見どころの一つ。

 第1回目となった収録を終えて、結城モエ(慶應義塾大学4年)さんは、「加藤さんは多岐に渡ってお仕事をされている方なので、色々なことを深く知っていらっしゃいます。『私たち1人、1人のプレゼンが中途半端だったり、生半可な感じで立ち向かってしまうと完全にやられるな』と今日、感じました」と感想を語った。

 加藤は「“やる”気はないんだけどね」と苦笑いを浮かべていたが、結城さんは、「奥深く熱を持ってプレゼンをしていかないと打ちのめされてしまいます。今日は最初で分からなかったのですが、『結構、来られるのだな』と思ったので、『私たちも深くディープなところで話を膨らませていって、そこを観て楽しんで頂ければいいのかな』と思いました」と分析。加藤は「すごい優秀だよね」と絶賛した。

 松井まり(中央大学3年)さんは、加藤の印象について、「やっぱりすごいなと思ったのは、言葉がわかりやすくて、広がっていくので、女子大生の中には話すことが得意ではない人もいたと思うのですが、そんな子たちもするすると言葉が出てきていました」と脱帽の様子。さらに、松井さんが「(男性としても)素敵だと思います」と口にすると、加藤は「お父さんと変わらないよね」と照れ笑い。

 高折沙羅(早稲田大学4年)さんは、「(加藤を)色々な番組で拝見させて頂いて、厳しいけど、優しい部分が垣間見えていたのですが、今日、実際にお会いして、本当に優しさが伝わってきました。本当の加藤さんがどうなのかは分からないですが、これから3ヶ月間、もっと知っていけたなと思います」と加藤とキャンパスクイーンの二人三脚を楽しみにしている様子。

 篠原かをり(慶應義塾大学4年)さんは、家でゴキブリを飼っているそう。「飼うと増えるのですが、最近はいい感じに、ひと箱の中で300後半から400前半で、もう1年くらい推移しています」などとゴキブリの飼育をはじめ、“ゴキブリ愛”を熱く語った。加藤はゴキブリは苦手だそうだが、「専門分野に詳しいですから。そういう意味では、僕はものに詳しい人は好きです」と篠原さんに好感を持ったようで、「僕は面白いと思います。頭がいいなと思います。うわべの知識じゃないですもん。ホントですもん。楽しみです」と期待を寄せた。

 そんな篠原さんが「女子がいっぱい集まると、最初は腹の探り合いから始まるなと思いました。みんな『友達が……』としか言わないのですよ。『私は違うけど友達が……』という匂いをなくした本気の殴り合いをしたいです。すぐに人と殴り合いたがるので。最終的に、ここは話していいのだとみんなが思える空気感を作っていきたいです」と抱負を語ると、加藤は「分かっているね!」と絶賛。

 加藤は、「これだけ女子大生がいたら、もうちょっと自分自身が困るのかなと思ったのですが、ぜんぜんそんなことがなかったです」と振り返った。女子大生たちについては、「本当に優秀な世代になっているなと思います。子どものころから、僕らが学生時代や20代のときに得ていた情報量の何10倍もの情報を得て生きているから、やっぱり考えているし、自分の立ち振る舞いや自分のポジションを分かっている子が多いなということに、ちょっとびっくりしました」と脱帽の様子。「ちょっと物足りなさも感じました。もうちょっとバカなやつがいてほしかった(笑)」との言葉も出たが、「でも、ここからは本心ではどう思っているのかをちゃんと僕が聞いていけるようになりたいなと思います」とニヤリ。

 さらに加藤は、「ぶつかり合いたいですね。ジェネレーションギャップでもいいですし、人間として意見が違うでもいいですし、ちゃんと対等にしゃべりたいと思います。『加藤さん、それはちょっと違いますよ』というのがもっとほしいと思います。俺、議論が好きなんですよ」と女子大生たちとの共演にやる気満々の様子。

 加藤は、「僕らの世代は、『オールナイトフジ』などの女子大生ブームを経ているのですよね。女子大生ブームがあったからそのイメージの女子大生を僕は思っていたのですけど、また違った女子大生に完全になっているなと思いました。新たな時代の女子大生ブームがここから始まる可能性があるので、みなさんぜひ、観て下さい」とメッセージを送った。



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