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「Candy Boy」&「CUBERS」がイベント開催!

2018年6月21日 15時30分 参照回数:

「Can×BERS 〜Lunch time concert〜」(撮影:牛島康介)

「Can×BERS 〜Lunch time concert〜」(撮影:牛島康介)

 テレビ朝日系音楽番組「BREAK OUT」から誕生したボーイズトータルエンターテインメント集団「Candy Boy」と“聴けるボーイズユニット”「CUBERS」が2018年6月9日、東京・ 表参道GROUNDにて、ツーマンライブ「Can×BERS 〜Lunch time concert〜」を開催し、詰め掛けた女性ファンを熱狂の渦に陥れた。

 “究極の癒し系エレガント男子”と呼ばれる「Candy Boy」は、歌やダンスをはじめオリジナルストーリーの芝居や食事も楽しみながら、ファンがお姫様気分で参加できる体験型LIVE「Candy Boy CAFE」を定期的に開催。3月には1st mini Album「Les Candy Boy」(レ・キャンディボーイ)をリリース。7月には東京で「Candy Boy CAFE 〜3rd Anniversary〜」を、8月には大阪と名古屋で「Candy Boy CAFE TOURvol.01≪追加公演≫〜3rd Anniversary〜」を開催する。

 ツーマンライブは、「Candy Boy」と「CUBERS」が交互に登場してライブを行い、トークや楽曲の1部で両グループによるコラボが行われた。

 トップバッターを務めた「Candy Boy」は、松本ひなたが「皆さまと一緒に手を握ってひとつになりたいと思います」と告げ、「Candy Boy CAFE」での王道ナンバー「陽のあたる窓辺」でライブをスタート。前田大翔が「次は僕たちとおそろいの気持ちになりましょう」と、2曲目として、ファンも一緒にハンカチを出して楽曲に参加できる「おそろいのハンカチ」を披露した。5曲の楽曲を披露した前半はそれぞれの楽曲の世界観が一つの物語を作り上げるストーリー仕立てになっており、ファンのボルテージは冒頭から上昇した。

 続いて、「CUBERS」の前半ライブがスタート。「今日は最高のライブにしましょう!」と呼びかけ、「Samenaide」を披露した。ワンマンライブ以来2週間ぶりのライブとのことだったが、切れのあるダンスと聴かせる楽曲を、ランウェイも設置されたステージをいっぱいに使って表現。さらに、「大翔くんがずっと(舞台袖から)観ていて、半分は向こう(=舞台袖)を観ていました」と軽快なトークを披露して、会場を盛り上げた。

 トークタイムでは、それぞれのグループのステージに、もう一方のグループのメンバーがゲストとして登壇。人狼ゲームを行うなどして、ファンから歓声を浴びた。さらに、楽曲中では、「Candy Boy」が、お姫様気分になれる「Oh!シンデレラ」を披露している途中、「CUBERS」のメンバーがステージにあがった。すると、「Candy Boy」の前田大翔が前に進み出て、「CUBERS」の末吉9太郎に向かって、「9太郎くん、ガラスの靴を履いていなくても、君は僕だけの、たったひとりのシンデレラ!」とサプライズで“告白”。両グループの女性ファンたちの悲鳴にも近い歓声が沸き起こった。

 本公演では、群雄割拠の様相を呈してきたボーイズグループ界の中で、個性を発揮して人気を集める両グループのエネルギーが融合し、「Candy Boy」にとっては、定期開催している「Candy Boy CAFE」とはまた違った形式でのライブとなる、ファンにとっては忘れられない公演となったことだろう。(竹内みちまろ)


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「Can×BERS 〜Lunch time concert〜」(撮影:牛島康介)


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