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「シアターH」オープニングイベントが開催、音響・照明・楽屋スペース・トイレの数などこだわりの新劇場

2024年5月28日

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「シアターH」オープニングイベント(撮影:竹内みちまろ)

 新劇場「シアターH」(東京都品川区勝島1丁目6番29号)のオープニングイベントが2024年5月28日、シアターHにて開催され、株式会社シアターHの代表取締役会長・中山晴喜氏があいさつを行い、俳優たちがこの日限りのトークショー&スペシャルパフォーマンスを行った。

 大井競馬場そばに新設されたシアターH。新たなライブエンターテイメントの発信基地として、”HAPPINESS” “HOPE” “HARMONY” “HOSPITALITY” の4つの ”H” に思いを込め「共感・情感・体感」の感動を届けるために開設された。客席は1階と2階にあり定員は合計で「747」席。音響・照明・楽屋スペースなどにもこだわり、舞台やミュージカルのほかコンサートの開催も可能。さらに、女性用トイレは1階と2階を合わせて「30」あり、男性用・多目的トイレもある。最寄り駅は「大井競馬場前」駅(東京モノレール)・「立会川」駅」(京浜急行)となり、バスも通っている。

 あいさつでは、数々のいわゆる“2.5次元舞台”に携わって来た中山会長は、2.5次元舞台の市場拡大に伴い慢性的な劇場不足の問題に直面し、以前から劇場を造りたいと思っていたことなどを振り返った。

 中山会長のあいさつ後、神里優希・馬場良馬・松井勇歩・和合真一も登壇しトークショーが行われた。4人からの質問に中山会長が答える企画が行われ、馬場からAI技術の革新が急速に進む中、アナログ的な要素が強い演劇はどう環境に順応していくのでしょうか、との質問が出た。中山会長はデジタルとアナログは対比関係にあるので、アナログへの欲求が失われることはなくいつまでも生き残るだろうと回答。さらに、「さすがに舞台役者はAIでは動かないのでは。たぶん、俺たちが生きている間は大丈夫。安心してください」とも。中山会長の話を聞いて、4人は「仕事ある」と胸をなでおろしていた。



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