舞台「海の上のピアニスト」東京公演が上演、北翔海莉・大井健・喜多村緑郎が天才ピアニスト・ノヴェチェントの伝説を紡ぐ

2019年11月15日

「海の上のピアニスト」（提供写真）

　舞台「海の上のピアニスト」の東京公演（芝居バージョン）が2019年11月13日から15日まで、東京・天空劇場にて公演中。

　同作では、豪華客船の中で生まれ、生涯一度も船を降りるとのなかった天才ピアニスト・ノヴェチェントの伝説を、北翔海莉と大井健の2人1役で挑む。

　映画版のヒットも記憶に残る、アレッサンドロ・バリッコの文学を、新たな音楽ドラマとして公演される。

　元宝塚歌劇団星組トップの北翔海莉が男性役で出演し、中村匡宏（作曲・音楽監督／京都・福岡公演）によるジャス、ラップほか様々な音楽を取り入れた楽曲で物語を紡ぐ。ノヴェチェントを見守る唯一の友役で出演する喜多村緑郎（東京のみ）は、豪華客船の複数の登場人物役も演じる。

　朗読と大井とのピアノの連打が見どころの音楽バージョン、喜多村の芝居部分が更に冴える芝居バージョンと、上演会場による違いも話題（東京公演は芝居バージョン）。

【舞台「海の上のピアニスト」東京公演】
日程：2019年11月13日から15日
会場：2019年11月13日から15日まで、東京・天空劇場
(C)2019 ArtistJapan



















「海の上のピアニスト」（提供写真）


演劇＆ミュージカル