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誰もが『ONE PIECE』の世界の住人になる「イマーシブシアター『時の箱が開く時』」再演決定!

2018年11月28日 0時40分 参照回数:



イマーシブシアター『時の箱が開く時』(提供写真)

 東京タワーの3階から5階にかけて広がる大型テーマパーク「東京ワンピースタワー」にて、2018年9月に行われた新感覚パフォーマンス「イマーシブシアター『時の箱が開く時』」の再演が2019年1月10日(木)〜1月25日(金)に実施されることが決定した。

 同公演は独創性に富んだ作品を生み出し続けるダンスカンパニー「DAZZLE」がプロデュースした作品。パーク内全てを舞台に、同時に発生するパフォーマンスを体感しながら物語に没入していく新しいスタイルの舞台だ。再演ではより洗練されたパフォーマンスを盛り込み、さらに没入感を体感できる舞台としてパワーアップ。

 もちろん“麦わらの一味”も登場し、「DAZZLE」とともに、「東京ワンピースタワー」全フロアを舞台に、物語を紡いでいく。

 チケットは、チケットぴあにて11月28日(水)AM10:00から先行受付を開始。一般販売は12月8日(土)AM10:00よりスタート。

 特設サイト(https://onepiecetower.tokyo/sp/onepiece_dazzle/)もリニューアルオープンしたので、続報にも注目だ。

【東京ワンピースタワー × イマーシブシアター 「時の箱が開く時」概要】

 ゲスト自身が物語の一員となって舞台となる会場を回遊し、見たり触れたりしてストーリーを進めていく新感覚の舞台「イマーシブ(没入型)シアター」。2018年9月に「東京ワンピースタワー」で初上演した際は、チケットは全公演ソールドアウト。公演後、「自ら選んでパフォーマンスを見るというリアルな冒険体験が最高でした!」、「とても見応えのある演目!」など絶賛の声があがった。

 再演となる今回はストーリーはそのままに、“麦わらの一味”や「DAZZLE」のパフォーマンス、アクションがより洗練され、魅力的な内容にパワーアップ。

 3階層フロアからなる「東京ワンピースタワー」全てを舞台にして、ゲストは秒単位で同時発生で繰り広げられる20種以上のパフォーマンスを体感しながらパーク内を自由に巡り、ときに麦わらの一味≠ノ導かれ、ときに「DAZZLE」が紡ぎだす幻想的なダンスと身体表現にふれていく中、『ONE PIECE』の世界に住む住人の一人として、トンガリ島(東京ワンピースタワー)で起こる奇妙な物語の謎を少しずつ解き明かしていく。

 しかし、一度に全てのパフォーマンスを見ることは不可能。誰を追いかけるかで見えてくる物語も変化する。果たしてどんな結末を迎えるのか……。ぜひ、自分の目で確かめて欲しい。

●開催期間
2019年1月10日(木)〜1月25日(金)

●公演スケジュール
・1月10日(木)、11日(金)、1月14日(月・祝)〜17日(木)、1月20日(日)〜24日(木)……開場20:45 / 開演21:15
・1月18日(金)・25日(金) ……@開場17:45 / 開演18:15 、A開場20:45 / 開演21:15
※1月12日(土)・13日(日)・19日(土)は休演日となります。
※期間中は通常営業の時間が異なります。詳しくは公式サイトをご確認ください。

●出演
“麦わらの一味”
モンキー・D・ルフィ(CV:田中真弓)、ロロノア・ゾロ(CV:中井和哉)、ナミ(CV:岡村明美)、ウソップ(CV:山口勝平)、サンジ(CV:平田広明)、トニートニー・チョッパー(CV:大谷育江)、ニコ・ロビン(CV:山口由里子)、フランキー(CV:矢尾一樹)、ブルック(CV:チョー)
(Act by関修人、磯野大、樋浦舞花、樋浦結花、菅野勇城、岩崎良祐、谷口莉緒、大見魁冴、晴本宏亮)
DAZZLE
(長谷川達也、宮川一彦、金田健宏、荒井信治、飯塚浩一郎、南雲篤史、渡邉勇樹、高田秀文、三宅一輝)
客演/原田新平(劇団プレステージ)、林智也
※1月20日(日)は高田秀文の出演はありません。代わりに林智也が出演します。
※その他、公演に関する詳細は公式サイトにて随時お知らせいたします。

●チケット料金 5,600円(税抜)※入場料含む。未就学児童入場不可

●チケット発売
【先行受付期間(抽選)】11月28日(水)AM10:00〜12月2日(日)PM11:59
チケットぴあ(※特設サイトのリンク先よりお買い求めください)
【一般発売】12月8日(土)AM10:00〜
セブンチケット
T-TICKET http://fan.tsite.jp/ticket/190110IMA
チケットぴあ http://w.pia.jp/t/op-dazzle/(TEL:0570-02-9999 Pコード:641-200)

【DAZZLE プロフィール】



 すべてのカテゴリーに属し、属さない曖昧な眩さ」をスローガンに掲げ、比類ない世界観を持ち、独創性に富んだ作品を生み出し続けるダンスカンパニー。ストリートダンスとコンテンポラリーダンスを融合させた、独自のダンススタイルを創り上げている。

 舞台作品においては映像によるテキストやナレーションで物語を紡ぎだし、映画・コミック・ゲームなどのジャパニーズカルチャーの要素を積極的に取り込む。

 代表作「花ト囮」はダンス公演でありながら、演劇祭「グリーンフェスタ」グランプリ、若手演出家コンクール優秀賞を受賞するなど演劇界からの評価も高い。また同作は韓国のSAMJOKOアジア演劇祭(2010)、ルーマニアのシビウ国際演劇祭(2011)、イランのファジル国際演劇際(2012)に招聘された。

 2013年・2014年には国際フォーラムで行われた舞台「ASTERISK」の企画・演出、2015年には赤坂ACTシアターで行われた歌舞伎俳優で人間国宝の坂東玉三郎演出による舞台「バラーレ」の主演を果たす。

 2016年は結成20周年を迎え、同年10月には観客投票によるリアルタイムマルチエンディングを採用した公演「鱗人輪舞」を制作。新しい舞台体験の創造に成功し、千秋楽の生中継(AbemaTV)は4万viewを超えた(1週間のアーカイブ込み)。

 2017年8月にはDAZZLEが20年間制作してきた作品の要素を再構築したイマーシブシアター「Touch the Dark」を上演。公演開始と同時にチケットが全てソールドアウト。好評を博し同年10月に再演した際はチケット発売と同時に全てソールドアウトになるなど話題を呼んだ。

 そして2018年3月、日本財団・ユネスコ主催「TRUE COLOURS アジア太平洋障害者芸術祭」にてDAZZLEと障害のあるダンサーの混合チームにてオープニングアクトを務めた他、4月に東京ミッドタウン日比谷オープン記念「Hibiya Festival」Q HALLこけら落とし作品として、人工知能が発達し見た目も人間と変わらないアンドロイドが生まれるであろう未来に、「人間らしさ」とは何かを問う新作舞台「ピノキオの嘘」を上演した。

オフィシャルホームページ http://www.dazzle-net.jp

【「東京ワンピースタワー」とは】

 2015年3月、東京タワーフットタウン内にオープン。原作が少年漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のアニメ『ONE PIECE』史上初の大型テーマパーク。『ONE PIECE』の世界観を体感できるアトラクションやライブショー、レストラン、そしてオリジナルグッズが買えるショップなど、その魅力を十分に堪能して頂けます。

 2018年は4年目に突入!原作者・尾田栄一郎がストーリーを完全監修し、描き下ろしキャラクターも登場する大好評の「ONE PIECE LIVE ATTRACTION『PHANTOM』」は演出が一新。他にも、人気アトラクション「ルフィのエンドレスアドベンチャー」内にある3面巨大スクリーン「バトルシアター」のアニメーションのリニューアルなど、ますます進化し続ける東京ワンピースタワーにご期待ください。

所在地:東京都港区芝公園4丁目2-8 東京タワーフットタウン内
営業時間:10:00〜22:00(最終入園21:00)
※但し、メンテナンス等でやむを得ず休園や閉園時間が早まる可能性がございますので、ご来園前にHPをご確認下さい。
公式サイト:https://onepiecetower.tokyo


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イマーシブシアター『時の箱が開く時』(提供写真)











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