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Anchor Lady、アイドルになった新人公演2017で「積み上げた時間は宝物」

2017年9月11日 22時50分 参照回数:

【動画】 Anchor Lady(アンカーレディ/左から:星名あゆみ、雨宮未岬、五十嵐なつみ、芹山梨乃、月野こすも) 新鋭アイドルグループ4組新人公演2017〜真夏のシンデレラたち〜結果発表イベントを終えて心境をコメント。(AKIBAカルチャーズ劇場/2017年9月9日/撮影:竹内みちまろ)



 新人アイドルグループの誕生には、運営に携わる者たちや、アイドルに思いを託すファンなど様々な人たちの思いが込められている。お披露目や初ライブなど、毎日がドラマの連続だ。

 2017年の夏にも、新しいアイドルグループがデビューし、ドラマが生まれた。

 2017年9月9日、夏休み期間(7月24日〜8月25日)を利用して開催された新人アイドルの発掘企画「新鋭アイドルグループ4組新人公演2017〜真夏のシンデレラたち〜」の結果発表イベントがAKIBAカルチャーズ劇場にて開催された。同企画は、4組の新人アイドルグループが5週に渡って、月曜、火曜、木曜、金曜の各曜日にライブを行い、観客動員数と投票数を競うというもの。金曜日を担当した「Dolly Kiss」(ドーリーキッス)が1位(シンデレラユニット)に輝き、AKIBAカルチャーズ劇場にて10月からの夜のレギュラー公演を行う権利を勝ち取った。

「新鋭アイドルグループ4組新人公演2017〜真夏のシンデレラたち〜」出場アイドル ・さきどり発信局
・Clef Leaf(クレフリーフ)
・Anchor Lady(アンカーレディ)
・Dolly Kiss(ドーリーキッス)

 4組の中で、注目は新人公演2017にてデビューを飾ったAnchor Lady。“アンカーレディ”とは“女性リポーター”という意味で、ライブやメディアを通して情報を発信していくことを目標にした情報発信アイドル。他の3組はすでにデビューを果たして実績を積んでいたという状況の中、Anchor Ladyは結果は4位だった。が、公演タイトルにある「真夏のシンデレラ」には「普通の女の子がひと夏を通してファンの手によってアイドルに育てられる」という思いが込められており、新人公演2017を全力で駆け抜けたAnchor Ladyは、ファンの心にその姿を焼き付けた。

 Anchor Ladyの5人にとって、新人公演2017が開催された夏は、どんな時間となったのか。イベント終了後に話を聞いた。

Anchor Lady(アンカーレディ)/左から:星名あゆみ、雨宮未岬、五十嵐なつみ、芹山梨乃、月野こすも

Anchor Lady(アンカーレディ)/左から:星名あゆみ、雨宮未岬、五十嵐なつみ、芹山梨乃、月野こすも (写真:竹内みちまろ、2017年9月9日、AKIBAカルチャーズ劇場)



 最年少の月野こすもは、「1か月が、とても早かったです」と振り返った。月野はダンス経験がない中、アイドルとしてステージに立つことになったが、「正直に言うと、自分にはできないなと思っていました」と明かした。「すべてが初めてでしたので、最初は不安しかありませんでした。ライブをすることも怖かったです」とも。

 しかし、月野は、「今は『楽しいな』と思えるようになりました」と笑顔。「今回の結果発表イベントでのライブで、(出場4組のお披露目となった7月15日開催の)公開ゲネプロイベントでAnchor Ladyを知って下さった方が、『Anchor Ladyは、成長したな』と少しでも思って下さっていたら嬉しいです」と声を弾ませた。「新人公演2017でコスモを燃やすことができました。これからもコスモを燃やしていきたいと思います」とにっこり。

 小さなころからダンスを続けており、人前でスポットライトを浴びながらパフォーマンスをすることには慣れているという芹山梨乃は、アイドルになることが夢だった。これまでにNMB48、HKT48、欅坂46のオーディションでは最終審査まで残ったそう。憧れていたアイドルになることができた実感を尋ねてみると、「正直に言いますと、新人公演2017が始まった当初は、アイドルになったという実感があまり、ありませんでした。ただ、公演を重ねていくうちに、Anchor Ladyの対バン出演が決まったことなどをファンの方が自分のことのように喜んでくださり、『アイドルになったのだな』という実感が湧き始めました」と心境を言葉に。

 芹山は、「結果は残念だったのですが、この1か月間は本当に充実していました。これからの私たちの活動にも繋がっていくと思います。もっと、もっと大きくなったAnchor Ladyの姿を、このAKIBAカルチャーズ劇場でお見せしたいです」と期待に胸を膨らませた。

 リーダーの五十嵐なつみは、「Anchor Ladyはゼロからのスタートでした。不安があったのですが、始まってみたら、ファンになって下さった方々に支えられて、無事に5回の公演を終えることができました」と胸をなで下ろした。続けて、「メンバー1人、1人の課題がクリアーになっていくことを公演を通して実感することができましたし、レッスンを重ねる中で、メンバー全員の団結力も深まりました」。

 五十嵐は、「Anchor Ladyは新人公演2017が終了したここからがスタートになります。これからは、他のアイドルさんたちと同じステージに立っていきます。新人という言葉を取り払って、全力で上を目指して頑張っていきたいと思います」、「新人公演2017という素敵なイベントでデビューさせて頂き、本当に嬉しかったです。素敵なアイドルさんたちと一緒に切磋琢磨することができたことを誇りに思います。これからも、しかりと上を向いて頑張っていきたいと思います」と力強く語った。

 雨宮未岬は、「芸能活動をするのは初めてでした。これまではオタクの側でステージを見ていました。アイドルになって初めて、こういう苦労があってステージが完成されているのだなということを知ることができました。また、ファンの方が応援して下さることが本当にありがたいことなのだということも実感しました」と回顧。

 雨宮は、ダンス経験がなく、人前でスポットライトを浴びて踊ったことも初めてだったそう。「緊張がヤバかったです」というも、新人公演2017の全日程を走り抜け、「『経験でしかないのだな』と今、実感しています。回数を積んでどんどんよくなっていくことが分かるので、経験が大事なのだなと思います」と冷静に心境を言葉にした。

 雨宮は「たくさんのアイドルさんたちと戦ってきました。この積み上げた時間は宝物だと思います。今後、新人公演2017をいい思い出にして、そしてAnchor Ladyの下地は新人公演2017だったと振り返ることができるように、もっと、もっと、大きくなって行きたいです」と目を輝かせた。

 今年の春に高校を卒業した星名あゆみは「ずっとアイドルになりたくて、たくさんオーディションを受けてきました」という。今年4月に行われた指原莉乃プロデュースの声優アイドル「=LOVE(イコールラブ)」のオーディションを「これで最後」と思いながら受けたものの「最終審査で落ちてしまいました。アイドルを諦めようかなと思っていました」と回顧。

 そんな星名はアイドルが大好きで、高校1年生だった2014年の夏に開催された第1回の新人公演では、出場したハコイリ・ムスメをファンとしてAKIBAカルチャーズ劇場の客席から応援していた。この夏の新人公演2017ではアイドルとしてステージに立ち、「すごく緊張しました。歌も震えてしまいましたし、スポットライトの熱さにビックリしました」と驚きを言葉に。「この新人公演2017でデビューさせて頂き、この1か月間、とても充実していました。ファンのみなさんの温かさを感じることもできました。他のアイドルさんのライブを観て刺激をもらいました。このAKIBAカルチャーズ劇場という素敵な場所でデビューすることができて、本当に嬉しく思っています。もっと、もっと大きくなって、Anchor LadyはAKIBAカルチャーズ劇場に戻ってきます」と目を輝かせた。

 「ここからがスタート」というAnchor Lady。過ぎ去った夏の新人公演2017を原点としてどんな姿を見せていくのか。活躍に期待したい。(竹内みちまろ)


→ Anchor Lady 公式サイト


→ UNIDOL、ダンスが上手いだけでは勝てない? 上智大学SPH mellmuseインタビュー


→ 指原莉乃プロデュース声優アイドル「=LOVE(イコールラブ)」がお披露目、指原Pは「声のよさ・歌やダンス」重視


→ この夏、少女たちはアイドルになった|新人公演2014・2位「ハコイリムスメ」レポート


インタビュー



Anchor Lady(アンカーレディ)/左から:星名あゆみ、雨宮未岬、五十嵐なつみ、芹山梨乃、月野こすも

Anchor Lady(アンカーレディ)/左から:星名あゆみ、雨宮未岬、五十嵐なつみ、芹山梨乃、月野こすも (写真:竹内みちまろ、2017年9月9日、AKIBAカルチャーズ劇場)

Anchor Lady(アンカーレディ)

Anchor Lady(アンカーレディ) (写真:竹内みちまろ、2017年9月9日、AKIBAカルチャーズ劇場)

Anchor Lady(アンカーレディ)

Anchor Lady(アンカーレディ) (写真:竹内みちまろ、2017年9月9日、AKIBAカルチャーズ劇場)

Anchor Lady(アンカーレディ)

Anchor Lady(アンカーレディ) (写真:竹内みちまろ、2017年9月9日、AKIBAカルチャーズ劇場)

Anchor Lady(アンカーレディ)

Anchor Lady(アンカーレディ) (写真:竹内みちまろ、2017年9月9日、AKIBAカルチャーズ劇場)

Anchor Lady(アンカーレディ)

Anchor Lady(アンカーレディ) (写真:竹内みちまろ、2017年9月9日、AKIBAカルチャーズ劇場)

Anchor Lady(アンカーレディ)

Anchor Lady(アンカーレディ) (写真:竹内みちまろ、2017年9月9日、AKIBAカルチャーズ劇場)

Anchor Lady(アンカーレディ)

Anchor Lady(アンカーレディ) (写真:竹内みちまろ、2017年9月9日、AKIBAカルチャーズ劇場)

Anchor Lady(アンカーレディ)

Anchor Lady(アンカーレディ) (写真:竹内みちまろ、2017年9月9日、AKIBAカルチャーズ劇場)

Anchor Lady(アンカーレディ)

Anchor Lady(アンカーレディ) (写真:竹内みちまろ、2017年9月9日、AKIBAカルチャーズ劇場)

さきどり発信局

さきどり発信局 (写真:竹内みちまろ、2017年9月9日、AKIBAカルチャーズ劇場)

Clef Leaf(クレフリーフ)

Clef Leaf(クレフリーフ) (写真:竹内みちまろ、2017年9月9日、AKIBAカルチャーズ劇場)

Dolly Kiss(ドーリーキッス)

Dolly Kiss(ドーリーキッス) (写真:竹内みちまろ、2017年9月9日、AKIBAカルチャーズ劇場)

「新鋭アイドルグループ4組新人公演2017〜真夏のシンデレラたち〜」の結果発表イベント

「新鋭アイドルグループ4組新人公演2017〜真夏のシンデレラたち〜」結果発表イベント (写真:竹内みちまろ、2017年9月9日、AKIBAカルチャーズ劇場)



→ UNIDOL、ダンスが上手いだけでは勝てない? 上智大学SPH mellmuseインタビュー


→ 指原莉乃プロデュース声優アイドル「=LOVE(イコールラブ)」がお披露目、指原Pは「声のよさ・歌やダンス」重視


→ この夏、少女たちはアイドルになった|新人公演2014・2位「ハコイリムスメ」レポート



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