ミニシアター通信 > 女子コラム >


女子大生もメロメロ? 可愛くてキラキラな女子高生アイドルコピーダンス大会「Highdol」レポート|女子コラム

2017年4月5日 0時10分 参照回数:



Highdol 2017〜春休み〜
Highdol 2017〜春休み〜 (写真:竹内みちまろ、2017年3月30日、ベルエポック美容専門学校にて)


写真をもっと見る(15枚)


 2017年3月30日。春らしい暖かい日差しの中、私は原宿のベルエポック美容専門学校へ足を運びました。この日は、女子高生がアイドルのコピーダンスを披露しどのグループが一番かということを決定する「Highdol 2017〜春休み〜」が行われます。一体どのようなグループが参加するのか、どのようなパフォーマンスをするのか。それを目撃すべく、私は今回の大会に向かったのです。

 お先に私の自己紹介をさせていただきますと、私は、大学で競技ダンス部に所属しています「あい」と申します。アイドルを見ることも大好きで、行きの道中はコラムを書くというお役目に緊張しながらも、可愛い女の子たちを見られる!という役得を抱えうきうきわくわくとしていました。今回は競技ダンスをしている大学生の観点から、可愛いグループの皆さんの感想を書かせてもらえたら、と思います。


「Highdol 2017〜春休み〜」、会場の雰囲気は?


 さて、会場に入ってまず感じたのは、会場全体の若さとフレッシュさでした。会場内でせわしなく、でも楽しそうに動くスタッフさんが、そもそも大学生の私と変わらないくらい若い! Highdol(ハイドル)の運営は、なんと全て学生が行っているそうです。随所に見られる貼り紙の、手書きの筆文字だったり、学校の備品であろう机をつい立てに使っているところだったり、会場には手作り感があります。私も競技ダンスの大会では準備から運営まで学生で行うので、あー大変だよねー、でも楽しいよねー、と共感を覚えて思わずにんまりしてしまいました。

 そしてなんと、運営をしている方の中にはハイドルの大学生版である女子大生のアイドルコピーダンス大会「UNIDOL(ユニドル)」出場者も! ユニドルに関しては、女子大生である私も「うちの大学の学生出てないかな〜」と、友人とお話していたので知っていました。そこからハイドルに関わるというのは、ある意味ハイドルOGさんのようなものなのでしょうか(競技ダンスもOB、OGさんとの繋がりがとても強く、大会応援に来て下さることが多いので、ここでもまた共感です)。時折懐かしそうな眼差しを向けながらも、キビキビと働いてらっしゃいました。

 ただ、その中でもやっぱり果てしなく明るいのは勿論、ステージに立つ出場者の皆さん! 友達が応援に来てくれたのか、色とりどりの衣装の裾を揺らし、「きゃー!」と飛び上がって友人に抱きつく姿は元気いっぱい。パフォーマンスのキレの期待度も上がります。会場いっぱいに広がるハイドル出場者の方々と、応援に来たティーンの方々のパワフルさもあり、会場は和気あいあいと楽しい雰囲気でした! 10代って本当にエネルギーの塊ですね。女子高生時代の私もそういえば、何もなくてもびっくりするくらいはしゃいでいた記憶があります。


いよいよ、ハイドルがスタート


 そして暗転し、会場は一気にライブの雰囲気へ。

 ライブへの期待感でいっぱいになりました。出てこられる出場者の皆さんも、先程までの緊張で照れたような笑顔から、アイドルらしい人に元気を与える、楽しそうな表情に変わりました。どのチームも、とにかく、とにかくひたすらに楽しそう!

 あるチームは踊ることを楽しんでいるようで、あるチームはお客さんを楽しませることを全力でやっていて、またあるチームは練習の成果を出し切る!という気合いいっぱいの姿が見えて……。本人たちの楽しみ方、パフォーマンスのやり方もグループごとに違うのだなあと感心しました。どのグループも笑顔がはじけてフレッシュでもうとにかく可愛かったです!


優勝のchouchouは圧巻のパフォーマンス


 その中でも特に、私の記憶に強く残ったのは、やはり優勝した「chouchou」さん。このグループのどこがすごいって、まず何よりお2人のアイドル性。そして、ダンスに対するこだわりが半端じゃなかったんです!

 2人とも可愛いのはもうそうなんですが、軸がしっかりとしていて、指先まで意識の入った繊細なダンスはこちらを圧倒しました。激しいダンスの中でも背すじはピンとしなやかで、指先から首の動かし方までとっても綺麗。

 曲構成もとっても上手で、初めはこちらを盛り上げるアップテンポな「君と僕の関係」、次はダンスナンバー「Beginner」、最後は彼女達の卒業を意識させるような「桜の花びらたち」。後で彼女達のTwitterを見たら「好きな曲を選んだ」とのことだったのですが、ライブを観ているこちらとしては、あの子達の最後のライブなんだろうな、いろんな思いがあるんだろうな、なんて心にきちゃいました。1期生の方も最後は特別ゲストのような形で参加し、chouchouの皆さんの、ハイドルに対する思い入れを感じさせられ、とっても素敵でした! 蛇足ですが、あれだけダンスが上手でこだわりが持てる方は、もし大学に進学されるのでしたら、是非競技ダンス部に入って欲しいです。勝てます。笑


アイドルへの強いこだわりを感じたグループ「ぱすてる」

 そして、アイドルに強くこだわりを持っているんだろうな、と思ったのは準優勝の「ぱすてる」さん。とにかくアイドル愛が強い! どのグループより、アイドルらしいアイドルを目指して練習していたのかな、と感じました。衣装も、会場への煽り方も、アイドルさんの「コピー」も、目指すものが一貫していて、だからこそこちらも素直についていけたし、盛り上げられてしまいました! 個々のキャラクターも強く出していて、地下アイドルが好きな私としてはもう大好きなグループでした。かわいかった!


推しは「生ハムともやし。」

 それに、個人的にとってもファンになったのは、惜しくも受賞は逃してしまいましたが、「生ハムともやし。」さん。なんでその名前?!と大会前お尋ねしたところ、メンバーの好きな食べ物だそう。彼女達のどこが推せるかって、もう表情の作り方がとっても素敵なんですよ…! 競技ダンスでは、審査員に「チェック」を入れてもらうために、そして周りを楽しませるために周囲に「アピール」します。生ハムともやし。さんの「アピール」はひとりひとりとっても可愛くて、なおかつお客さんを意識したものでした。ダンスの最中の目線のやり方一つも、気を使っているようでとても雰囲気が出ています。それに加えて、全体的なダンスが全員でまとまっていて素敵。すごく迷ったのですが、私の推しは生ハムともやし。さんです!笑

 他にも個性的でキラキラで、可愛らしいグループがたくさんの「Highdol 2017 〜春休み〜」。全グループ書ききれなかったのが悔しいくらいみなさん魅力的でした。まだ来年度も高校生のグループがいくつもいらっしゃるので、次回大会も出てくれるかな、と期待ばかりです(でも、新しいグループも見たいんですよね…!)。さらに、大学生になられた暁にはユニドルにも関わってくれるのでしょうか? 個人的には、あんなに可愛くてダンスと笑顔の弾けるハイドル出場者ちゃんたちには、競技ダンス部にも入って欲しいのですが、ユニドルに出られたりしたらこちらも楽しみですね。

 とっても元気を貰えて楽しいハイドル、次回大会等々皆さん観に行かれてはいかがでしょうか!(あい)


→ ハイドル優勝のchouchou(シュシュ)、スクールアイドル「なってみたい」

→ μ'sのコピーダンスチーム、ハイドルは「リアルラブライブ!」で検索

→ 女子高生アイドルコピーダンス日本一決定戦「Highdol(ハイドル)」で7組が熱狂のパフォーマンス!

→ 「ユニドルの始め方」が分からない女子大生へ、実行委員からメッセージ





ミニシアター通信


Copyright(c)2017 mini theater tuushin. All Rights Reserved.


PR