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SKE48のライブの魅力とは? アラサーOLがTIF2016で熱いステージを目撃

2016年8月9日 19時10分 参照回数:


SKE48

SKE48 (写真:竹内みちまろ、2016年8月7日、TIFにて)


 「東京アイドルフェスティバル」。2016年も8月5日から7日まで開催されました。たくさんのアイドルが出場する、とても魅力的なイベントです。当日は照りつける日差しもお客さんの熱も最高にアツかったのですが、一番強い熱を感じたのは、最終日となる7日に登場したSKE48のステージでした。

 SKE48については、特別に詳しいわけではありません。ただ、SKE48を愛してやまない友人から、「SKEのアスリート感がすごい」と聞いていたのでずっと気になっていました。

 アイドルを評するとき、アスリートって単語が出るものか…? と疑問を抱きながら席に着きました。でもライブが始まるとその意味はすぐにわかります。

 とにかく、ダンスの躍動感がすごい!!

 リズム感が良いだけではありません。ジャンプは精一杯高く、脚は限界まで上にあげて、前に出るときはステージのギリギリまで前へ。アイドルのここまで「全力」なダンスは初めて見るかもしれません。客席への呼びかけも、すべてが全力なのです。

 ここで思い出したのが、今日はイベントのステージだということ。もう十分な知名度と人気を獲得している彼女たちなのに、まったく手を抜く感じがありません。

 この日のセットリストは本当に豪華な名曲揃いで、「パレオはエメラルド」「青空片想い」といった夏らしいナンバーを聞かせてくれました。その中でも一番その日のSKEに似合っていたのは、「Gonna Jump」。「ねぇ愛しているならその場所でジャンプして!」で始まる歌詞にあわせて、ステージいっぱいに飛び跳ねる息の揃った振り付けは圧巻! これは絶対にライブで見るべき!

 MCでの仲が良さそうなやりとりでも感じましたが、メンバー全員がSKEの一員であることを心から楽しんでいるように見えました。この日残念ながら人気メンバーの松井珠理奈ちゃんが不在でしたが、そのぶんもお客さんに楽しんでもらおうとばかりに懸命なパフォーマンスに胸を打たれます。

 こんなに人気になった今でも歩みを止めない彼女たち、かっこいい。

 後半で披露した「僕は知っている」の歌詞は頑張っている人を見守るような歌詞。SKEの感情がこもった歌声は、心を揺さぶるパワーがあります。

 ラストに須田亜香里ちゃんが「名古屋に行きたいな、って思っていただける私たちでいたいと思っています」と深々おじぎをしながら締めくくりました。どれほど有名になっても、彼女たちの願いは「SKEのステージをお客さんに楽しんでもらう」というシンプルなものなのかもしれません。去り際に名残惜しそうに、何度も何度も客席に向かって「ありがとう!」と叫ぶ姿が印象的でした。

 どんなステージでも、どんなメンバーでも、その日出来る限りの最高のパフォーマンスを届けるために全力を尽くす。SKE48のストイックなまでの情熱と、ファンを想う愛情が詰まったアツい一幕でした。(だんご虫子



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