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「コスプレイヤー」が「モデル」なら、「コスプレパフォーマー」は「舞台俳優」?


2015年5月21日 0時30分 参照回数:


アキコスVol.3

アキコスVol.3  (写真:竹内みちまろ、2015年5月18日、AKIBAドラッグ&カフェにて)



 メイドカフェ「AKIBAドラッグ&カフェ」(アキドラ/東京・秋葉原)にて2015年5月18日、コスプレイヤーによるステージパフォーマンスイベント「アキコスVol.3」が開催された。アラサー女子ライターのレポートをお届けしたい。(編集部)



−「アキコス」っていうイベント観に行かない?

−行く行く!

 って軽率に返答してみたものの、アキコスって知らないなあ。早速検索してみると「アキコス=アキバ×コスプレパフォーマンス」と出てきました。「アキ」葉原で「コス」プレ、で「アキコス」なのね。

 ただしこれはただの「コスプレ」じゃないみたい。「コスプレパフォーマンス」だって。通常の「コスプレ」はというと、アニメなどの衣装を着るなどしてキャラクターになりきり、イベントに参加したり、仲間同士で写真を撮り合ったりするのが主というイメージ。

 それに対して「コスプレパフォーマンス」というのは、「コスプレ」の状態で歌ったり踊ったりする、観客を伴うステージパフォーマンスのことだそうです。海外のコスプレファンの間では主流だとか。…とっても楽しそう!

 そんなわけで「アキコス」を観てきました。

 パフォーマンスは1名で行うものから10名近いグループで行うものまで多種多様。歌あり、ダンスあり、漫談ありと内容も様々! 初音ミクやTIGER&BUNNY、銀魂、ラブライブ!、おジャ魔女…など筆者も良く知っているキャラクターたちが次々とステージで魅せてくれました!

 アニメのキャラクターがかわいく、あるいはかっこよくダンスを踊る姿に、想像以上に大興奮。キレのある本格的なダンスに感激したり、息の合ったチームプレイに胸が踊りました。かっこいい男装の女の子たちのウィンクに思わずときめいてしまったり! 手が届きそうな距離に、本物のアニメキャラクターが飛び出してきたみたいでたまりませんでした!

 コスプレは元のキャラクターありきだと思うので、身長が違うとか頭身が違うとか、そういうギャップはときにあるものだと思うんですよ。けれど、ステージ上の彼ら、彼女らは、パフォーマンスをすればするほど本物に見えてきました。動きや視線、声色など、特徴を捉えた「演技力」で、よりいっそうキャラクターに近づくのかも!

 勝手なイメージですが、「コスプレイヤー」が「モデル」なら、「コスプレパフォーマー」は「舞台俳優」って感じでしょうか。

 楽しませてもらって、2時間があっという間に過ぎました。出演者全員で記念撮影をして、そしてステージから去っていく…。

…さみしい

……アンコールを叫びたいくらい

 夢の世界を垣間見て、すっかりコスプレパフォーマンスのファンになってしまった筆者なのでした。

 日本に逆輸入されたともいえるのかもしれないコスプレのひとつの形。これからどんどん盛り上がっていきそうで、要チェックです!(文=イモコ)



→ アキコス公式サイト


→ AKIBAドラッグ&カフェ公式サイト


→ コスプレパフォーマンスの魅力とは? アキコスで聞いてみた


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