HKT48が劇場公演「博多レジェンド」を東京で披露、下野由貴は春に「高校デビューをしたい!」


2014年1月18日 3時31分 参照回数:


博多レジェンド」公演を行うHKT48

「博多レジェンド」公演を行うHKT48 (撮影:竹内みちまろ)


 博多を拠点に活動するアイドルグループHKT48が、2014年1月16日、東京・渋谷のアイアシアタートーキョーで、同グループのチームHの劇場公演「博多レジェンド」を、セットリストを一部変更した一夜限りの特別バージョンで披露した。

【参加メンバー 合計16名】
(チームH) 穴井千尋・植木南央・多田愛佳・熊沢世莉奈・兒玉遥・指原莉乃・下野由貴・田中菜津美・中西智代梨・松岡菜摘・宮脇咲良・村重杏奈・本村碧唯・森保まどか・若田部遥
(研究生) 谷真理佳

 この日は、HKT48メンバーといっしょに冒険を進める携帯カードゲーム「HKT48 栄光のラビリンス」の中でゲームイベントに参加した中から抽選で800名が無料招待された。HKT48が、東京・秋葉原のAKB48劇場以外の場所で出張公演を行うのは初めてで、満員の会場が盛り上がった。

 開演前、幕が下ろされたままの状態で兒玉遥のナレーションが場内に流れると、ファンのボルテージが急上昇。ステージにHTK48のメンバーが登場し、「HKT48」「君のことが好きやけん」「ボーイフレンドの作り方」「初恋バタフライ」と4曲続けて熱唱した。

 その後、最初のMCタイム(トークタイム)となり、「チームH」キャプテンの穴井千尋が「東京で『博多レジェンド』公演を見てもらえる機会もないので、楽しんで帰ってもらえるようがんばります!」とあいさつ。HKT48劇場支配人を兼任する指原莉乃は、「今日は皆さんにパワーをもらって頑張りますのでよろしくお願いします!」とにっこり。松岡菜摘は、「東京の皆さん、遅くなりましたが明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。東京では今年1発目なので、あとあと振り返ったときに、東京での出来事としてここで皆さんに会ったことをすぐに思い出せるくらい、今年、1発目を皆さん、楽しんで行けますかー!?」と、東京のファンに呼びかけた。

 HKT48は、現在、九州各県を回る単独ツアー「九州7県ツアー〜可愛い子には旅をさせよ〜」(1月11日〜3月21日)を開催中で、初日となる大分公演で、「クラス替え」と称して、新チーム「チームK4」の設立と研究生17名の昇格、そして、「チームH」と「チームK4」のメンバー構成が発表された。

 自己紹介では、春からその「チームK4」で活躍する谷真理佳が、チャームポイントの「ヘリウム声」を全開にしてステージ上を駆け回った。「谷真理佳は今日の目標について話そうと思います。今日は出演させていただけることが本当に嬉しくて、昨日の夜も眠れなかったんですね。なので、今日は、皆様に、強く“強化”していただけるように、谷真理佳だけを見て下さい。ということで、推してください」と猛烈アピールしていた。

 新体制の発表直後ということで、この日のMCタイムでは、新チームでの活動が話題にあがることが多かった。

 新「チームK4」のキャプテンに就任することが発表されている“らぶたん”こと多田愛佳は、「もう知っていると思いますが、チームK4のキャプテンになりました!」と改めて東京のファンに報告。続いて、「私は、“らぶたん”なのですが、ちーちゃん(穴井千尋・「チームH」キャプテン)に“キャップ”を取られてしまったので、余っているのが、“テン”しかなかったんです。なので、“らぶたん”が、ちょっと噛んじゃったよ、みたいな感じで、“らぶテン”と呼んでくれたら嬉しいです」と呼びかけ、会場から「らぶテン!」の大コールを巻き起こした。「私、キャプテンとかやったことないし、甘える方が楽だったりするのですが、これからは、人の上に立つ人間になったんだなと思いました。(渡辺)麻友ちゃんからも、『がんばってね』というメッセージをもらったので、チームK4のいいキャプテンができるように、4月からがんばっていきたいと思います」と意気込みを語った。

 後半のMCタイムでは、「やりたい!」と言い続けた結果実現した九州ツアーにちなんで、今年やりたいことを言い連ねる企画が行われた。

 最初に手を挙げたのは、兒玉遥。「今、九州ツアーをしているので、今年中に西日本ツアー! 下のほうから攻めていきたいです!」との思いが明かされた。すると、会場から「おお〜!」との驚きにも近い感嘆の声があがった。兒玉のいう西日本とは、「東京らへんにピーンと線を引いて、ここからこっちが西日本」という。周りのメンバーたちから、「何県がある所?」などと突っ込まれていた。

 また、4月から高校生になる下野由貴は、「今まで地味とか色々いわれてきたので、高校デビューをしたいです」とにっこり。続けて、「例えば髪を染めてみたりとか」とコメント。「キャプテンが2人もいる所で言っていいの?」との声もあがったが、周りのメンバーが一斉に「私も染める!」「金髪!」「K4みんな染めよう、金髪に!」と盛り上がり始めてしまった。下野的には、「高校生になって、イメチェンができたらいいなと思います」との思いだったようだ。

 そんな中、多田が、今年からAKB48グループに導入のチーム間で順位を競うペナントレース制に言及し、「私は、ペナントレースでチームK4を1位にしたい」と宣言。ファンから大声援を浴びたが、すぐに、穴井が「Hだって負けませんよ!」と対抗意識を燃やし、早くもチーム間の競走がヒートアップした。

 メンバーたちは、「この『チームH』は、春には、『チームH』と『チームK4』に別れてしまうのですが、約2年間、『チームH』でやってきたことを生かして、成長できるよう、がんばりたいと思います」と声を合わせて春からの再スタートに思いを巡らせた。博多から全国制覇へ乗り出すような勢いを感じさせ、東京公演は幕を閉じた。(竹内みちまろ)

【セットリスト】

開演:18:30〜
影アナ:兒玉遥
M0:overture(HKT48 ver.)
M1:HKT48 (ALL)
M2:君のことが好きやけん (ALL)
M3:ボーイフレンドの作り方 (ALL)
M4:初恋バタフライ (ALL)
M5:Glory days (兒玉 下野 村重 バックダンサー:熊沢 田中 松岡 本村 若田部 谷)
M6:この胸のバーコード (穴井 指原 中西)
M7:ウィンブルドンへ連れて行って (植木 宮脇 本村)
M8:雨のピアニスト (熊沢 松岡 森保)
M9:チョコの行方 (植木 多田 田中 若田部)
M10:制服のバンビ (兒玉 指原 宮脇)
M11:遠距離ポスター (穴井 多田 熊沢 松岡 本村 森保 若田部)
M12:Two years later (ALL)
M13:回遊魚のキャパシティ (ALL)
M14:シャムネコ (ALL)
M15:大声ダイヤモンド (ALL)
M16:未来の扉ALLEN1会いたかった (ALL)
EN2:スキ!スキ!スキップ! (ALL)
EN3:メロンジュース (ALL)
EN4:ウインクは3回 (ALL)
EN5:白いシャツ  (ALL)


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