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アイドル育成の楽しみとは? アラサー女子がアメ横で夢の始まりを目撃!(前編)


2014年11月19日 3時06分 著者:あいざわ花子 参照回数:


【女子コラム】アイドル育成の楽しみとは? アラサー女子がアメ横で夢の始まりを目撃!(前編)

イラスト by あいざわ花子


 アイドル戦国時代と呼ばれる現在、様々なコンセプトのアイドルたちが次々と誕生している。同時に、人々の価値観が多様化し、興味が細分化した現代では、アイドルとの関わり方もファンの数だけ存在するといえよう。メジャーアイドルのコンサートをテレビで観賞するという楽しみ方もあれば、メディアには取り上げられないインディーズアイドルたちが出演する劇場に足を運ぶファンも多い。今回は、インディーズアイドルライブ未経験の20代のアラサー女子ライターに、地域密着型アイドルの祭典「ロコドル☆モーション vol.001」(2014年11月15日、東京・台東区のアメ横アイドル劇場)の中で行われた、上野・アメ横のご当地アイドル「bonbon ange」(ボンボンアンジュ)のデビューライブの様子を、レポートしてもらった。(編集部)


 これまで数組のアイドルのライブを見てきた。どのグループもすでに人気がある程度確立され、ライブ初心者の身からすると流れに任せて安心してライブを楽しむことができた。次から次へ繰り出される曲にあわせたパフォーマンスや演出、飛び交う声援、賑わう交流…そういった華やかな光景が、私にとってのアイドルライブだった。

 しかし、今回のライブで私は、アイドルのライブに新たな魅力と可能性を見つけることとなった。アラサーになった今、アイドルをイチから応援する喜びがあることを知ってしまったのだ。

 ライブを見に足を運んだのは、秋葉原でもライブハウスでもなく、上野アメ横。休日と言うこともあって観光客で賑わう通りには威勢の良い呼び込みの声が響いている。気軽に食べ歩きできるスナック類の誘惑に負けそうになるが、本来の目的を思い出す。そう、なんとここアメ横センター街のど真ん中、その名も「アメ横センタービル」内に、アイドル劇場があるのだ。「アメ横」「アイドル」。この2つのキーワードでピンとくる方もいらっしゃるかもしれない。そう、あの国民的ドラマ「あまちゃん」でロケ地に使われていましたね。

 ここ「アメ横アイドル劇場」は、全国のご当地アイドルの東京デビューを支援している劇場だ。アイドル戦国時代と形容される今、次々と魅力的なご当地アイドルが誕生しているわけだけれど、やはり現実的にすべての地方公演に足を運ぶのは難しいわけで。この劇場で色んなアイドルを見られるのは本当にありがたい。

 今回は幸運にも、まさにこの劇場を象徴するアメ横のご当地アイドルのデビューライブに立ち会えることになったのだ。グループの名前は「bonbon ange」(ボンボンアンジュ)。bonbon(フランス語で飴)とange(フランス語で天使)で「アメ横の天使」という意味だ。

bonbon ange

bonbon ange (撮影:竹内みちまろ、2014年11月15日、アメ横アイドル劇場にて)



 この日は彼女たちの他にも数組のグループの公演があった。全国から集まったグループにはそれぞれのファンが声援を送り、会場は私の予想よりもずっと賑わっていた。この会場はとにかくお客さんとステージの距離が近いので応援する側にも一体感が生まれるようだ。優しい空気に包まれる中、アメ横のゆるキャラであるウェルモパンダと共についに「bonbon ange」が登場した。 ( → 後編はこちら 

bonbon ange (撮影:竹内みちまろ、2014年11月15日、アメ横アイドル劇場にて)


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