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アフィリア・サーガ/ひとめ見た時から、気になって。恋の話じゃないです。アイドルの話です。


2014年9月11日 23時04分 著者:あいざわ花子 参照回数:


【女子コラム】アフィリア・サーガ/ひとめ見た時から、気になって。恋の話じゃないです。アイドルの話です。

アフィリア・サーガ/イラスト by ヨシサト


 学院型ガールズ・ボーカルユニット「アフィリア・サーガ」。独特の世界観と、女の子をも虜にするメンバーたちの魅力で着々とファンを増やしている。席数2,000以上の豪華な観賞型巨大劇場「舞浜アンフィシアター」でのワンマンライブ(2014年12月20日)も決定した。様々なセット設営を可能にする舞浜アンフィシアターでのワンマンでアフィリア・サーガの世界観が更に弾け、本格的なブレイクの第1歩となることが期待されている。今回は、「東京アイドルフェスティバル2014」(2014年8月2日/3日、お台場・青海周辺で開催)でアフィリア・サーガのライブに触れ、その魅力の虜になってしまった20代の女子ライターに、2014年9月7日に渋谷クラブクアトロで開催されたアフィリア・サーガのプレミアムライブを、イラストレーターによるイラストと共に、レポートしてもらった。(編集部)



 ひとめ見た時から、気になってしまった。ふと気づくと、スマホで名前を検索していたり。もう一度会いたくなってみたり。恋の話じゃないんです。アイドルの話なんです……

 先月開催されたお台場のアイドルフェスで初めて彼女たちのステージを見てから約一ヶ月。あっという間に虜になり、通勤電車の中で「マジカル☆エクスプレス☆ジャーニー」を聴くのが日課になってしまった私は再びアフィリア・サーガのライブに足を運んだ。本日はイラストレーターの友人も連れてきた。私は文で、友人はイラストで、会場の熱気を皆様にお届けしたい。

 場所は渋谷クアトロ。会場中が期待に胸を膨らませる中、ステージは彼女たちの妹分「Stand-Up! Hearts」の歌声で幕を開けた。

 パステルカラーの衣装に身を包み、懸命に踊る姿は初々しくて応援したくなる。彼女たちは研究生。つまりアイドルの卵ということだが、パフォーマンスもMCもとても良かった。客席からの声援も、研究生のライブとは思えないくらいに飛び交う。

 温かい雰囲気に包まれる中、ついにアフィリア・サーガが登場! 人気ナンバー「ヴィーナスと蒼き七つの海」のメロディに乗せ、圧巻のパフォーマンス! 

 と、ふと目に入った光景に視線がそれた。先ほどステージを終えた「Stand-Up! Hearts」メンバーがステージの脇でアフィリアを見つめていたのだが、みんな感極まって、中には大粒の涙を流している子達もいる。彼女たちにとってアフィリアメンバーは憧れの先輩。同じステージに立ち、間近で見る先輩のステージはこみ上げてくるものがあったのだろう。見ているこちらまで胸が熱くなった。

 続く「倍速恋愛時計」はしなやかなダンスと大人っぽいメロディ。ユカフィンやレイミーの長い髪がなびいて美しい。一転、「La*La*Laラボリューション」では元気な曲調とぴょんぴょん飛び跳ねる動きが小柄なコヒメ、子猫のようなミクに似合っている。個性がそれぞれ際立っていて、本当に見ていて飽きない。

 ここで、新メンバーが紹介された。ラブ、ミュナ、ナナ、アリスの4人がステージに。ちょっと緊張した面持ちの4人も、ユカフィンのゆる〜いMCで思わず笑顔に。

 新メンバーを加えて始まった曲は、「ルミナスの扉」。伸びやかな曲調だが、やはり新メンバーはまだ緊張が解けていないのか少し動きが固い。そんな彼女たちにダンスの合間、ローラが優しく励ますように笑いかけていた。目を合わせ、にっこりと微笑みかける先輩メンバーに勇気づけられたのか、動きが良くなり笑顔も多くなった。「学院型ガールズ・ボーカルユニット」がコンセプトのグループだが、そのせいだろうか。面倒見が良さそうな先輩、そんな先輩を慕う後輩、という感じだ。最後には見事に全員のポーズが決まった!勢いに乗ったまま、続けて3曲を歌い上げた。

 その後、怪我をしてステージに出られていなかったラブを加え、ちょっとセンチメンタルな「Bitter Sweet」。一列に並び優しく語りかけるような楽曲が素敵だ。その後のMCで11月26日、13枚目のシングル発売決定が発表されると、会場が沸き立った。アフィリアではファンを「センパイたち」と呼ぶ。メンバーが「センパイたち!」と呼びかけると会場の一体感が増し、もっと応援するぞ! という気になる。

 その空気に後押しされてか「ネプチューヌ☆サガして」「Happy!Puppy!」「SURVIVE!!」のテーマ曲3連発で益々ヒートアップ! 「Happy!Puppy!」のわんこダンスは天真爛漫なマホのキャラにピッタリ! 「SURVIVE!!」ではレイミーとルイズが抜群のスタイルを生かしてかっこいいダンスを踊りこなした。続く「恋のWizard百年戦争」では、意外な人の魅力を発見した。MCでのしゃべり方でおっとりした印象を受けたアヤミだが、ノリの良い曲やダンスと癒し系の笑顔とのギャップがとても良い。何より、とても楽しそうに動き回るのでずっと見ていたくなる。美形なのに、親しみやすさを覚えるのはその明るさからかもしれない。

 2曲を挟み、「マジカル☆エクスプレス☆ジャーニー」でセンパイたちのテンションもMAXに。何度聞いても大好きな曲だ! そしていよいよ、ラストの曲になってしまった。「放課後ロマンス」のイントロが流れると、センパイたちのサイリウムが一斉にオレンジ色に染まる。まるで夕日に包まれたような会場で、名残惜しそうに最後まで心を込めてメンバーがパフォーマンスを終えた。

 ステージはもちろん、世界観や個々の魅力が垣間見え、ますます好きになってしまったアフィリア・サーガ。センパイになりたてだが、これからも応援していきたい!(文=あいざわ花子、イラスト=ヨシサト

【セットリスト】

場所:渋谷クラブクアトロ
日時:2014年9月7日
時間:会場/17:15、開演/17:45

〜オープニングアクト by Stand-Up! Hearts
M01:空色デイズ
M02:NEXT STAGE!
M03:天武の舞、暁の門
M04:Triangle Wave

M01:ヴィーナスと蒼き七つの海
M02:倍速恋愛時計
M03:La*La*Laラボリューション
M04:ルミナスの扉
M05:ニーハイ・エゴイスト
M06:メリディンの祈り
M07:聖ナルwktkノ星
M08:Bitter Sweet
M09:ネプチューヌ☆サガして
M10:Happy!Puppy!
M11:SURVIVE!!
M12:恋のWizard百年戦争
M13:EverlastingFriends
M14:アキハバラブ
M15:マジカル☆エクスプレス☆ジャーニー
M16:放課後_ロマンス



アフィリア・サーガ

アフィリア・サーガ (撮影:竹内みちまろ 2014年9月7日 渋谷クラブクアトロにて)


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