ミニシアター通信 > 女子コラム


進化し続けるメイドカフェに、コンセプトカフェ!? とにかく覗いてみてよ! これぞ、THE・秋葉原ライブ!!


2014年7月29日 2時57分 著者:スギ タクミ 参照回数:


eternal弐号店

eternal弐号店 (撮影:竹内みちまろ 2014年7月26日 TwinBox AKIHABARAにて)


【女子コラム】秋葉原は本当に面白い街である。来るたびに新しい発見というか、見たことないものに遭遇する。そのたびに、自分は井の中の蛙と、思い知らされるのだ! 今回は、メイドカフェやコンセプトカフェが一堂に会したライブ、【Akihabara Live Project A-Live[アライブ]Vol.2】に行ってみた!

 「メイドカフェ」という言葉を聞くようになって、もうだいぶ経つ。実は数年前、知人に連れられて、中野のメイドカフェに行ったことがある。ケチャップでメッセージを書いてくれるオムライスを食べ、「メイド占い」とかいう、誕生日占いをしてもらった(本を読んでもらった)記憶がある。その店は、メイドさんが歌ったり踊ったりというものはなく、純粋なカフェであった。今はだいぶメイドカフェも進化しているのだろうか。しかも、「コンセプトカフェ」などというジャンルができていることも初めて耳にした。そんな店のみなさんが会するライブとは!? どんなことが起きるのか、まったく想像がつかなかった。

 まずは「エターナル弐号店」からライブは始まった。二人のメイドさんが登場。高音が魅力のせるみんさんと、低音がぐっとくるはづきさんが「Preserved Roses」を歌い上げる。ハモリが綺麗に決まる。観客の中には、あの、オタ芸をする人たちも! 初めて見たよ、オタ芸! 思った以上にキレっキレの動きで、迫力あった。すごいすごい!! 見る側の気合を感じた。そんな不思議な一体感の中、それぞれソロ曲も披露する。お店ではリクエストライブも行っているそうなので、堂に入ったものだった。

 次は、“男の娘”がコンセプトの女装カフェ「ニュータイプ」のみなさん。もはや、女装カフェとはなんぞや? とか、そういう難しいことはどうでもよく。思った以上にかわいらしい姿に感激する。こういうの、わりと嫌いじゃない(笑)。特にちあきちゃんがかわいくて好き。トークもノリがよくて楽しい。もう、お友達になりたーい!! ほかに、スタイル抜群のそらーぬさんに、初々しい感じが萌えっとするライムさんが、全部で5曲披露してくれた。「歌って踊るって大変ねえー、EXILEが歌う担当と踊る担当を分けてるの、よく分かるわ」という言葉に、とても実感がこもってて面白かったな。次回はぜひ、EXILEの曲で、パフォーマンスを見せてほしい!

 そして上野から参戦の「あにすた!」。アニソン専門のカラオケバーらしい。アニソンしか歌っちゃいけないの?? なにそれ!? しかもアニメのコスプレをした女の子が応援してくれるお店とのこと。もはや、想像を超えた世界。なになに? と思わず前のめりになる。親分さんがベースを格好よく弾きながら軽快にライブを進める。しかも、掛け声が「イエーイ」じゃなくて「ユエーイ」! ね、もう想像、超えちゃってるでしょ? コスプレした女の子、ユニさん、りるちゃん、ほたるちゃんが歌を披露し、最後は踊ってみた同好会のみなさんが、今流行りの「舞祭組(ぶさいく)」を歌い踊る。もうね、おもちゃ箱をひっくり返したようなステージ! お楽しみがたくさんありすぎたわ!

 他にもたくさんの店舗が参加していたA-Live。短い時間だけど、それぞれの店の雰囲気が生で感じられて、とってもいい企画だなと思った。

 巷では、常に新しい文化が創造され続けていく。すべてに追いついていくことは難しいけれど。日常に退屈さを感じたら、自分にとって異次元だと思える世界をちょっぴり覗いてみるのもいいのかもしれない。思いがけず、新しい価値観が生まれたりして……。

 そんなときこそ、秋葉原に立ち寄るのがおススメである!(文=スギ タクミ

【A-LIVE Vol.2 出演店舗】

eternal弐号店
NEW TYPE
あにすた!
なでしこ寿司
めてお☆しゃわー
8style
声優のたまご
Love Cafe
和style.cafe
amp
メイリッシュ
橙幻郷
Hermate
ぴなふぉあ

DJ:石川利恵、月野彩音、HIRO

→ 【女子コラム】アラサー女子が見たメイドとアイドルの違い、カギは奉仕精神?


→ 【女子コラム】アラサー女子こそアイドルライブに行くべし、その理由とは?


ミニシアター通信