アキバの@ほぉ〜むカフェが新店舗をオープン、コンセプトは“お姫様ルーム”!


2015年8月10日 21時00分 参照回数:



プレミアムメイドの「める」

プレミアムメイドの「める」 (撮影:竹内みちまろ、2015年8月7日、@ほぉ〜むカフェ5階にて)


 この夏に創立11周年を迎える東京・秋葉原の老舗メイドカフェ「@ほぉ〜むカフェ」の新店舗が、@ほぉ〜むカフェ本店が入っているミツワビルの5階(千代田区外神田1−11−4)に2015年8月8日にオープンした。@ほぉ〜むカフェは、秋葉原のメイドカフェ業界を牽引するパイオニア的存在で2014年には開店以来の総来客者数が300万人を突破。「萌え」という言葉も@ほぉ〜むカフェのメイドから広まったともいわれている。

 そんな@ほぉ〜むカフェの新店舗は、コンセプトが、かわいくて、ちょっぴりラグジュアリーな空間。ワイワイガヤガヤと盛り上がるよりは、メイドさんたちと過ごす時間をゆったりと楽しみたい人に心地よい空間となっている。増え続けている女性客のために“お姫様ルーム”の雰囲気でピンク色を基調に内装が整えられ、小さな子どもを連れたファミリーや団体客にも優しいテーブル席や、ソファ席が多く設置されている。

 ちなみに、@ほぉ〜むカフェでは、女性客と並んで外国人観光客の来店も増え続け、東京オリンピックの開催が決定したこともあり、今では来店者数の3割を、団体を含む外国人観光客が占めているとのこと。ソファ席の上にはシャンデリアを設置し、メイドさんの写真を飾る額縁をゴールドで統一するなど、富裕層が多い外国人観光客のために、プチ・ラグジュアリーな演出も施されている。

 オープン前日となる7日に行われた内覧会で、@ほぉ〜むカフェでサブリーダーを務めるプレミアムメイドの「める」に聞いてみると、「新店舗は、内装もピンク色で、萌え、萌えェ〜に仕上がっています。@ほぉ〜むカフェの他の店舗とコラボした写真もたくさん飾ってありますので、お待ち頂いている間にも楽しめる空間になっています。@ほぉ〜むカフェは、どんな気分のときに来ても、一瞬で、嫌なことも辛かったことも忘れられる空間です。メイドは、ご主人様(=男性客)、お嬢様(=女性客)のご帰宅(=来店)を心よりお待ちしておりますので、ぜひ、@ほぉ〜むカフェまでご帰宅してみて下さい」と、新店と@ほぉ〜むカフェの魅力を語ってくれた。

 なお、メイドさんといえば、「美味しくな〜れ、美味しくな〜れ、萌え〜、萌え〜、きゅーん!」と唱えながら両手で作ったハートからメニューに愛情を込めるおまじないが有名だが、めるの場合は、おなじないの最後が「バッきゅーん!」で、決めポーズもハートではなくピストルポーズになる。@ほぉ〜むカフェでは、自分だけのおまじないを持っているメイドさんもいるとのこと。

 内覧会では、@ほぉ〜むカフェの創成期からメイドさんとして活躍し、現在も現役のメイドであり社長のhitomiが挨拶に立った。

「@ほぉ〜むカフェは去年の8月に創立10周年を迎えました。現在も、土日などは順番待ちの列ができたりするほど、ご主人様、お嬢様のご帰宅が増えています。ありがたいことです」と感謝。「私自身も、今年は、メキシコとロシアにイベントで行かせて頂きました。どこの国に行ってもメイドカフェがあって、私たちのようにメイド服を着たメイドさんたちがご奉仕するというお店がありました。すごく、ビックリしました」と世界を見て来た中での驚きを紹介。

「この秋葉原から誕生したメイドカフェという文化が海外に発信され、同じものを好きと言って下さる方が世界中にいることを嬉しく思っています」と笑顔を見せた。

「@ほぉ〜むカフェはこの5階がオープンして、海外の方をはじめ、さらにたくさんの方に来て頂けるお店にしたいと思っています。そのために、私たちも、日本中へ向けて、そして、世界中へ向けて、日本から誕生した萌えやメイドカフェの文化に誇りを持って発信していけるように、これからもがんばっていきたいと思っています」と、“萌え文化”や、“メイドカフェ文化”の世界発信に意欲を燃やした。(竹内みちまろ)


→ “メイドカフェ文化”の発展のために何が必要? @ほぉ〜むカフェhitomiインタビュー

→ 完全メイド宣言、ワンマンライブ開催…“メイドカフェ文化”を世界へ!

→ 「萌え〜」で流行語大賞受賞の現役メイド社長・hitomi、メイド服での東京五輪聖火ランナーに意欲!

→ 老舗メイドカフェ「@ほぉ〜むカフェ」に、アイドル好きの女性客が増えている理由とは?


ミニシアター通信