「萌え」とは何か? 国民的萌えクィーンに聞いてみた


2015年2月23日 3時16分 投稿者:参照回数:


兎月あやね
兎月あやね (写真:竹内みちまろ、2015年2月21日、モエファーレにて)


 「萌え」とは何か。「萌え」という言葉自体は一般化され、普段の会話で何気なく使うこともあるものの、改めて「萌え」とは何かを考えてみると、説明に困ってしまうことも多いのでは。

 そこで、日本のポップカルチャーの発信地である東京・秋葉原で開催された「第4回国民的萌えクィーンコンテスト」決勝大会(2015年2月11日)で優勝し、「国民的萌えクィーン」の栄冠を手にしたメイド喫茶&バー「CROWN TIaRA」の兎月あやねさんに、「萌え」とは何かを聞いてみた。2月21日、ライブハウス・moe farre(モエファーレ)にて、メイドカフェやコンセプトカフェの合同ライブイベント「A-Live Vol.3」が開催され、兎月さんがMCを担当。インタビューに応えてくれた。(「A-Live Vol.3」のMCは、秋葉原を拠点にレポーターやライブ活動を行う“永遠の16歳”月野彩音(つきのあやね)として担当)

 兎月さんは、約4年前、メイドさんに成るために、それまで一度も来たことがなかった秋葉原にいきなりやって来たという。初めて体験した秋葉原の印象は「凄い面白いなと思いました」とのこと。

 国民的萌えクィーンになった心境は、「自分の名前を呼ばれたときに『まさか』と思ったのですが、日が経つにつれ、実感が沸いてきました」と語ってくれた。「周りの人が『おめでとう』と言って下さったり、新聞やインターネットにあがっているニュースを見て下さった方からわざわざ連絡が来たり、昔の同級生など色々な人から『おめでとう』の言葉をいただきました」と大きな反響を呼んだそうだ。

 国民的萌えクィーンコンテストのサバイバルを戦うにあたり、応援してくれたファンや仲間達に、「昔から応援して下さっていたのですが、今回の『第4回国民的萌えクィーンコンテスト』では色々な方が応援して下さりました。結果、国民的萌えクィーンになることができました。本当に、本当に、ありがとうございます。これからも日々精進していきたいと思いますので、ずっと、ずっと、応援をしてくれたら嬉しいです」とメッセージを送った。

 そんな兎月さんに、兎月さんが考える「萌え」とは何ですか?と聞いてみた。「う〜ん、難しいですね」と少し考えた後、「色んな人が笑い合える環境だったりとか、ではないでしょうか」と答えてくれた。

 今後は、萌えクィーンとして更なる活躍が期待される兎月さんだが、「色々な人と交流をしながら、秋葉原を盛り上げられたらいいのではないかと思います」と抱負を紹介してくれた。

 兎月さんが、みそしるさん&HIROさんと3人でMCを担当した「A-Live Vol.3」は、男の娘カフェ&バー、戦国メイドカフェ、クラシカルなメイド喫茶、かわいいアリスメイドさんがいるメイドカフェ、妹カフェ、大正ロマンカフェ、海賊メイドカフェなど、秋葉原のメイドカフェやコンセプトカフェが集結し、大盛況の内に幕を閉じた。

 秋葉原では日夜、様々なイベントが行われているが、まだ秋葉原に来たことがない人や、最初の一歩踏み出せない人に向かってメッセージを頼むと、兎月さんは、「秋葉原にまだ来たことがない方や、遠くて来られない方にとっては、秋葉原って夢だと思っています。私も初めて来た時に、秋葉原は凄く面白い所で、色んな人に出会うと、夢がどんどん広がっていく場所なのだなと思いました。秋葉原に来てみると、世界観がガラッと変わり、人生が楽しくなると思いますので、踏み出せないかもしれないのですが、今はインターネットなどで色んな情報が見れます。メイドさんのことを色々と調べてみるなど、ちょっとしたキッカケを作って遊びに来て下されば、色んなことが待っていると思います!」と笑顔を見せた。(インタビュー・文・写真=竹内みちまろ)





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