大学生から仮面女子になった月野もあ「普通の女の子でも地下アイドルになれます!」


2015年1月8日 3時14分 参照回数:


月野もあ

月野もあ (写真:竹内みちまろ、2015年1月7日、P.A.R.M.S.にて)


 2015年元日発売の新曲『元気種☆』でオリコン週間シングルランキング1位を獲得し、話題沸騰の“最強の地下アイドル”仮面女子。ジェイソンマスクを付けてのパフォーマンスがトレードマークで、年間365日、毎日ライブを行っている。そんな仮面女子だが、仮面の下の素顔はどんな女の子たちなのか。

 2015年1月7日、東京・秋葉原にある仮面女子の常設劇場「P.A.R.M.S.」で、仮面女子メンバーの月野もあ(20)に話を聞いた。

 大学3年生の月野は現在、学業と地下アイドルを両立させている。仮面女子を運営するアリスプロジェクトには、大学2年生だった2013年12月中旬にオーディションを経て所属。事務所に所属したのはこれが初めてで、月野のアイドル歴は、成人式を迎える約1か月前に始まった。

 アイドルになったキッカケは、人前でアニソンを歌ったこと。声優に憧れていた月野は、声優のオーディションの最終候補者に残った際、審査の一環として、観客を入れたステージでアニソンを歌った。「そのときは本物のアイドルのようにお客さんの前で歌いました。声優もいいなと思っていたのですが、お客さんの前で歌うことが楽しかったです。アイドルをやってみたいと思うようになり、アリスプロジェクトのオーディションを受けました」と振り返った。月野の特技はベースと空手で、ベース歴は3年。軽音楽部でずっとバンドをやっており、アリスプロジェクトに所属するまでは、「普通の大学生として、勉強して、バイトして、部活をやってという毎日を送っていました」と笑顔を見せた。

 現在の月野は、仮面女子を構成する3つのユニットの中の「アーマーガールズ」のメンバーとして活躍している。事務所に所属してからは、仮面女子候補生ユニットのメンバーとして、街角でのビラ配りや、常設劇場での会場係を務めるなど、下積みの毎日を送り、先輩ユニットにあたる仮面女子のパフォーマンスを見続けた。2014年8月に「アーマーガールズ」のメンバーに昇格。「アーマーガールズ」としての初ステージで、初めて仮面を付けることを許された。初めて仮面を付けた時の感動を、「仮面は夢ですし、私たちはみんな、仮面を付けるためにやってきていました」と紹介。「“バイクに乗ると人が変わる”みたいなことがあると思いますが、視野が狭くなるからでしょうか、“仮面を付けると自分の世界になる”のです!」と目を輝かせた。

 「アーマーガールズ」のメンバーに昇格し、仮面女子の一員となってからは、アイドルとして注目されるようになり、自身を取り巻く環境が劇的に変わったという。この春には大学4年生に進級し、実習なども始まるため、「両立がより厳しくなるのですが、頑張ろうと思います」とにっこり。

「地下アイドルといってしまうと、あまりよく見られないことも多いのですが、歌うことが好きだったり、踊ることが好きだったり、ライブが好きだったり、人前に立つことが好きだったりする人は、メジャーアイドルではないからといって引いてしまわずに、地下アイドルの方がよりたくさんライブもできますし、地下アイドルは色んな人とたくさん触れ合えます。やってみたいと思ったのなら、ぜひ一歩、足を踏み出して、チャレンジしてほしいです」

 「地下アイドルの入り口は、一般の女の子にとって、より近い入り口になるのでは」という月野に、普通の女の子でも地下アイドルになることはできるのか?との質問を向けると、「なれますよ(笑) だって私が、1年前は、テストがどうだ、部活がどうだ、バイトのシフトがどうだということばかりを考える普通の女の子の生活を送っていましたから!」と即答。「やりたいと思う気持ちさえあれば、何でもできます。今、私は、朝の5時半に起きて、大学に行って授業を受けて、この劇場まで走ってきて、ライブをする毎日を送っています。地下アイドルといっても、すごくキラキラしたものだと思います。歌や、ダンスや、ライブが好きだったら、普通の女の子でも、ぜひ、チャレンジしてみてください。仮面女子になって、私たちといっしょに、国民的地下アイドルになりましょう」とメッセージを送った。(インタビュー・文・写真=竹内みちまろ)


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