2019年2月10日 21時30分 参照回数:
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女優・白石まるみ(56)の20年ぶりの新曲「アニマロジーディスコ」(2月14日発売)が、「Amazon歌謡曲・演歌の新着ランキング」で1位を獲得したことが分かった。
伝説のドラマ「スチュワーデス物語」などで知られる白石は、シブがき隊や小泉今日子、中森明菜、石川秀美etc‥と同じ「花の82年」デビュー組のアイドル歌手だった。
10日午後3時に福田こうへいの「男川」や市川由紀乃の「雪恋華」、丘みどり「紙の鶴」といったなのある紅白歌手を抑えての首位。同ランキングは1時間ごとに更新されるため、その後は2位以下になったが、相手が相手だけに音楽関係者からも、驚きの声が上がっていた。
「発表を見て、イスからコケました。ベスト10にでも入ってくれたらいいなぁ程度しか思ってなくて‥。まさか、瞬間でも1等賞に輝くなんて‥」と白石。
その快挙の報を本人から受けた所属事務所の会長でフリーアナウンサー・生島ヒロシ(68)は、「僕が予言したように、大みそかの紅白にまた一歩近づきました。これから、ますます楽しみです」と笑う。
同曲は白石自身が 作詞も担当。 得意の「どうぶつ占い」を織り込み、 幼児から大人まで楽しめる“和ディスコ歌謡”に仕上がっている。
白石まるみ
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