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池田美優、“大人ファッション”&ポニーテイル姿を中山競馬場で披露

2018年11月4日 21時00分

池田美優 (写真:竹内みちまろ、2018年11月4日、中山競馬場にて)

池田美優 (写真:竹内みちまろ、2018年11月4日、中山競馬場にて)

 モデルでタレントの池田美優が2018年11月4日、中山競馬場(千葉・船橋市)にて開催された「中山競馬場 リニューアル記念PRイベント」に出演した。

 今年で90周年を迎えるJRAの中山競馬場は、“みんなにもっと、愛される場所”を目指し、利用者の声を取り入れ、もっと快適に、かつもっと楽しく利用できるよう、開業以来最大規模のリニューアル改装を実施中。

 「中山競馬場が“ウマ“れかわる。」をキャッチコピーに、「リニューアル第一弾」として、9月8日から、「ゴンドラ指定席」、「女性用トイレ」(2か所)、「総合インフォメーション」がリニューアルオープンした。

 「ゴンドラ指定席」では、食事・ドリンク(有料)などを楽しみながら観戦できる屋内席と、競馬場全体を見渡せる屋外観覧席が利用可能。今回のリニューアルでは、屋内席が4人掛けから2人掛けテーブルになり一人ひとりがゆったりとした空間で観戦をより楽しめるようになった。また、今回の改修に伴い、ゴンドラ指定席の部屋売りが開始された。池田は、「眺めがよくて、楽しめちゃいそう」と興味津々の様子。

 利用者からの改修、増設のリクエストに応え、女性のための「デザイントイレ」もオープン。1階には、人気キャラクター・ハローキティとコラボレーションしたかわいらしい内装の「ターフィー&ハローキティトイレ」が、そして、2階には、利用しやすいパウダースペースを設置し、白を基調とした従来の競馬場のトイレとは一線を画した「ラグジュアリートイレ」がオープンした。池田は「女性にはありがたいです。メイク直しは必須なので」と「ラグジュアリートイレ」が特に気に入った様子。「こんなにきれいでテンションがあがります」とも。

 中山競馬場では、上記以外にも、JR船橋法典駅連絡専用地下道などスタンド各所でリニューアルを行っている。

 イベントでは、池田は、特設ステージに、パドックで競走馬を先導する誘導馬に乗って登場。乗馬は初体験だったそうだが、「最初はコースを回っていたのですが、だんだん慣れて、乗る練習などをしていたら、かわいいなと思うようになってきました」とすっかり乗馬が気に入った様子。「“かっこつけたさ”がちょっと出てきて(笑)」と笑顔を見せ、かっこよく見える乗り方を教えてもらったエピソードを紹介。「意識して乗ってみました」と声を弾ませた。

 この日の池田のファッションは、パンツルックにネックの高いニットを合わせ、髪の毛はポニーテイル。「普段、首の詰まった服はあまり好きではなくて」というも、「大人になるってこういうところから始めないと」と思い、ハイネックを選んだそう。また、「競馬場でイベントということで、頭をポニーテイルにして馬っぽくしてみました」と目を輝かせた。

 池田は10月30日に二十歳の誕生日を迎えたが、イベントでは池田のために、サプライズで特大のバースデイケーキが用意されていた。池田は「すごい。こんなに大きい!」と感動。「中山競馬場ならではのオリジナルなケーキという感じがして嬉しいです」と笑顔を弾けさせた。

 池田は二十歳の誕生日は、オフの旅行先である沖縄で迎えたそう。「前日にダイビングをして、当日はステーキを食べてとか(笑) 沖縄だけど特別なことはせずにゆったりすごしました」と述懐。しかし、「二十歳になったときに初めてビールを飲んだのです。沖縄にいたので、オリオンビールを。ホテルの冷蔵庫にあったので」と回顧。コップに三分の一ほどしか飲まなかったそうだが、「寝るときに頭が痛くて。気持ち悪くて、“これが大人の味か”というのが分かりました。『大人になったらビールをおいしく感じるよ、絶対』と言われたのですが、あれは絶対に、一生おいしく感じないな」と、“苦い体験”を振り返った。



池田美優 (写真:竹内みちまろ、2018年11月4日、中山競馬場にて)



池田美優 (写真:竹内みちまろ、2018年11月4日、中山競馬場にて)



池田美優 (写真:竹内みちまろ、2018年11月4日、中山競馬場にて)


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