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【PR】日本トイザらスが日本で唯一の公認サンタクロースとパートナシップを調印

2018年11月2日 17時00分



公認サンタクロース&ミュージシャンが誕生


 2018年11月1日、日本トイザらス株式会社と、グリーンランド国際サンタクロース協会日本支部の「オフィシャルパートナー調印式」が行われ、日本で唯一の公認サンタクロースでミュージシャンのパラダイス山元が登壇した。

 今回のオフィシャルパートナー調印に関して、日本トイザらス代表取締役社長・ディーター・ハーベル氏は、統計によると、国内の7人に1人の子供が、家庭などとちゃんとしたクリスマスを体験できないという現実を説明し、「子供たちに一生の思い出に残るようなクリスマスにしたいと、同じ志を持っているパートナーに出会うことができた」とパラダイス山元を紹介した。



パラダイス山元



イベントの様子

 公認サンタクロースの大きな役割として、長期入院や福祉施設などにいて、クリスマスイブを家ですごせない子供たちを訪ねるという活動がある。今回、日本トイザらスとのパートナーシップが実現したことで、そういった子供たちへ届けるおもちゃの提供に大きなサポートが得られることとなり、パラダイス山元は「トイザらスさんという、大きな味方がついたことで、今後どんなことができるのかとワクワクしています」とコメントした。

 また、パラダイス山元は「クリスマスの意味をもう一度考えて欲しいなと思っています」とも語る。公認サンタクロースにとって、クリスマスの啓蒙活動も重要な役割だそうで、日本独自のクリスマス文化に理解を示しつつも「何万回と私はイベント会場に行きましたが、未だに『あ、お前サンタの偽者だろう!』と言われることがあります(笑)」と話す。北欧では、「大人もサンタにお願いすることがある」とのことで、クリスマスは創造を育む場であって欲しいという願いを明かした。(ミニシアター通信編集部)【PR】


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