2018年7月9日 12時30分 参照回数:
著書の発売記念イベントを行った工藤極さん(東京・日比谷で/提供写真)
フリーアナウンサー・生島ヒロシ(67)の次男で俳優兼ダンサーの生島翔(32)が2018年7月8日、東京・後楽園ホールで行われた「新日本キックボクシング MAGNUM47」(代表・伊原信一)でリングアナウンサーをつとめた。
父・ヒロシが伊原道場に通っていた関係で白羽の矢が立ち、今回が7回目の“大役”。後楽園ホールを埋め尽くした満員のファンの度肝を抜くような張りのある大声で、両選手を紹介し、熱戦を後押しした。
「始めた当初は、どうやっていいか分からず、声も小さかったですが、今では慣れてきました。主役はあくまでも選手で、僕は縁の下の力持ちに徹することがコツです。選手が全力を出し切れるよう、エールを送るのが僕の役目です」
今年5月に準主役をつとめたハリウッド映画「DARC」がNetflixで世界190カ国に配信された。ワイルドな演技と米国留学で鍛えた英語力の評判は上々だが一方、最近はバラエティ番組にも進出。9日放送の「有吉ゼミSP」(日本テレビ月曜19時〜)にゼミ生として出演している。
7回目のリングアナウンサーで熱戦を後押しする生島翔(提供写真)
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