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新井貴子、生まれて初めてのダンスを畠山愛理から絶賛され大照れ

2018年6月6日 15時20分 参照回数:



イベントの様子(写真:竹内みちまろ、2018年6月6日、都内にて)

 モデルの新井貴子が2018年6月6日、都内にて、「アプリ対応家庭用EMS”エクリア リーンアップ”発表会」に、元新体操日本代表(フェアリージャパン)の畠山愛理とともに出席した。

 6月7日にエレコムのエクリアシリーズとして新発売する「エクリア リーンアップ」は、美しい姿勢のもととなる体幹と細くしなやかなカラダをつくるアプリ対応家庭用EMS機器。同製品は、アプリと連携し、身長・体重などの情報を入力するだけで、個人の体型に最適なモードを自動設定する機能を搭載している。

 パリやロンドン、ニューヨークなど世界で活躍する新井は、同ブランドのミューズに就任。この日は、「エクリア リーンアップ」を着用したスタイルで登壇し、ウォーキングを披露した。

 トークでは、普段のファッションスタイルや、挑戦を続ける中でのこわだりが話題にあがった。新井は、普段のスタイルは黒一色か、黒と白のモノトーンが多く、さらにブーツが好きで、ひと目見ただけでは違いが分からないようなものも含めて黒のブーツを大量に所有していることを明かした。こだわりでは、自分がこういうモデルになりたいという理想像を持つことの大切さを語った。

 イベントでは、ミューズとしての新井が出演するCMも公開された。新井はCMのために生まれて初めてダンスをしたそうで、「普段のモデルの立ち止まってポーズを取るということと正反対というくらい違う仕事でしたので、楽しかったです」とにっこり。畠山は、「初めてというのは知らなくて、『ダンスをされているのですか?』と聴いてしまったくらい、体の使い方も上手でした。かなり努力されたのではないかなと思います。すごく綺麗でした。さすがモデルさんだと思うところが、どこを取っても形になるのですよね、動きですけど。そういったところは私も勉強になります」と手放しで絶賛。新井は「プロの方に言っていただけてすごく嬉しいです」と照れまくりながら歓喜していた。(竹内みちまろ)


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