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舞台『暗転セクロス』が岡本貴也自身の演出で蘇る! チケットWEB会員限定特別抽選先行がスタート

2019年6月21日 11時00分

 男女が繰り広げる愛を描く密室のオムニバス・コメディ・舞台『暗転セクロス』が2019年9月〜10月に東京と大阪で上演されることが決定した。

 ジェイズプロデュースが企画・製作する初のストレートプレイ舞台となる同作は、2013年の初演、2014年の再演がともに口コミで広がり、連日の超満員を記録した作品。小劇場の濃密な空間を活かした、男女が繰り広げる愛を描く、密室のオムニバス・コメディで、今回も、朗読劇「私の頭の中の消しゴム」、映画「想いのこし」などを手がける岡本貴也の作・演出で蘇る。

 ジェイズプロデュースメンバーからは、竹之内景樹、黒田愛香、沓掛龍一、金田瀬奈、中村悠希、師富永奈、加藤雅人、谷口敏也、片山日南、泉紫太朗、須貝汐梨が出演。先日上演された30-DELUXの本公演、30-DELUX ACTION PLAY MUSICAL THEATER featuring 宇宙Six「のべつまくなし」に出演したメンバーも多数出演する。ゲスト出演者は、後日発表。

 チケットは、一般発売に先駆け、30-DELUX WEB会員限定特別抽選先行が、6月20日(木)19:00から始まっている(23日(日)23:59まで)こちらは、6月22日(土)23:59までに30-DELUX WEB会員登録を済ませた方に限る。一般発売は、7月上旬の予定です。

 チケット争奪戦となった同舞台を、ぜひ、チェックしてみては。

【舞台『暗転セクロス』とは】
 朗読劇「私の頭の中の消しゴム」、映画「想いのこし」などを手がける岡本貴也の傑作。2013年の初演、2014年の再演ともに、口コミで広がり、連日の超満員を記録。チケット争奪戦となった作品を、今回も岡本自身の演出で上演。小劇場の濃密な空間を活かした、男女が繰り広げる愛を描く、密室のオムニバス・コメディ。

作・演出:岡本貴也
■プロフィール
1972 年、神戸市生まれ。
早稲田大学・理工学研究科(大学院)卒後、出版社勤務を経て 2000年、糸井重里賞を受賞し、同作品で脚本家デビュー。
■近年の実績
【作・演出】
2019年6月「朗読劇 私の頭の中の消しゴム 11th letter」よみうり大手町ホール
2018年10月「音楽劇 ヘブンズ・レコード ?青空篇」有楽町よみうりホール、神戸松方ホール
2018年5月「朗読劇 私の頭の中の消しゴム 10th letter」よみうり大手町ホール
2017年7月「朗読劇 陰陽師 ??藤、恋せば」新宿 FACE
【脚本のみ】
2017年12月「音楽劇 夜曲」(脚色。原作:横内謙介/演出:西田大輔)東京芸術劇場プレイハウス
【演出のみ】
2016年4月「人間風車 」六行会ホール、2015 年 6 月「探偵シリーズ 元カレ」
【ドラマ・映画】
フジテレビ 世にも奇妙な物語「フォロワー」、TBS 月曜名作劇場「税務調査官・窓際太郎の事件簿 31」、テレビ朝日 ドラマスペシャル「ハッピー・リタイアメント」、ドラマスペシャル「名探偵キャサリン」、NHK 木曜時代劇「銀二貫」

【公演概要】
タイトル:舞台 『暗転セクロス』
作・演出:岡本貴也
出演:竹之内景樹、黒田愛香、沓掛龍一、金田瀬奈、中村悠希、師富永奈、加藤雅人、谷口敏也、片山日南、泉紫太朗、須貝汐梨※表記はオムニバス出演順。 ゲスト出演者発表は、後日予定
公式サイト:http://jspro.jp/anten/

【東京公演】
日程:2019年9月3日(火)〜8日(日)
会場:新宿村 LIVE

【大阪公演】
日程:2019 年10月11日(金)〜14日(月・祝)
会場:インディペンデントシアター2nd




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