“花の82年組”白石まるみ、20年ぶり、真冬の海でみそぎに参加…20年ぶり新曲も好調！

2019年2月11日　19時30分　参照回数：

白装束に身を固め海中でミソギをする白石まるみ(神奈川県一色海水浴場で)

　女優・白石まるみ（56）が2019年2月11日、神奈川県葉山町の一式海水浴場で行われたイベント『美し国(うましくに) 紀元節のみそぎ』に参加した。男性はフンドシ、女性は白装束姿になり、午後2時過ぎに総勢50人(男女比は男が9割)が一斉に海の中へ。この日の葉山地方の最高温度は6度という凍てつくような寒さの中、約15分間にわたってお祈りを捧げた。

　「最初は曇ってて寒くて、どうなることかと思っていましたが、途中で太陽が出てきて温かくなりました。悪いところがぜ〜んぶ出たというか、地球と一つになれた感じ。貴重な初体験をさせて頂きました。今年はいい年になりそうです」と白石。

　伝説のドラマ「スチュワーデス物語」などで知られる白石は、シブがき隊や小泉今日子、中森明菜、石川秀美etc…と同じ「花の82年」デビュー組のアイドル歌手で、2019年2月14日には20年ぶりの新曲「アニマロジーディスコ」をリリース。2月10日の「Amazon歌謡曲・演歌の新着ランキング」で堂々の瞬間1位を獲得。「今年はいろいろなコトにチャレンジします！」と誓っていた。



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