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「スチュワーデス物語」出演の“花の82年組”白石まるみ、20年ぶりの新曲をリリース

2019年1月25日 0時30分 参照回数:



白石まるみ(提供写真)

 女優・白石まるみ(56)が、20年ぶりとなる新曲「アニマロジーディスコ」を2019年2月14日にリリースする。

 得意の『どうぶつ占い』を織り込み、作詞も担当。子どもから大人まで楽しめる“和ディスコ歌謡”に仕上がっている。

 伝説のドラマ「スチュワーデス物語」などで知られる白石は、シブがき隊や小泉今日子、中森明菜、石川秀美etc‥と同じ「花の82年」デビュー組のアイドル歌手だった。しかも、 デビュー曲は松任谷由実作詞、松任谷正隆作曲の「オリオン座のむこう」と期待されていたが‥。

 歌手としては“不完全燃焼”? だっただけに、新曲にかける意気込みは大きい。年に数回、ずうとるびの江藤博利(60)と一緒に「昭和歌謡コメディ」という舞台を踏み、その際、作詞した歌が今回のCDとなった。

 「『どうぶつ占い』を取り入れた新曲は昭和感もたっぷりで、人間を動物に当てはめた楽しい曲に仕上がっています」と目を輝かす白石に対し、所属事務所「生島企画室」の生島ヒロシ会長(68)は「ノリのいい、ご機嫌な曲です。どうせなら、ド〜ンと大みそかを狙って欲しいです」と紅白出場へ向けて大号令をかけていた。




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