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宇宙Six山本亮太「心が折れそうだった」、目黒蓮とW主演で舞台『桃山ビート・トライブ』に意気込み

2017年10月22日 16時30分 参照回数:

舞台『桃山ビート・トライブ』の制作発表 (C)天野純希/集英社 (C)「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」製作委員会(テレビ朝日ミュージック ローソンチケット)

舞台『桃山ビート・トライブ』の制作発表 (C)天野純希/集英社 (C)「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」製作委員会(テレビ朝日ミュージック ローソンチケット)


 「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」第5弾の舞台『桃山ビート・トライブ』の制作発表が2017年10月21日、都内にて行われた。

 「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」は、教科書に乗らないような歴史上の人物や出来事を興味深く面白く、エンターテイメントとして表現。今作では、“入手困難”と言われるほどの天野純希氏の大ヒット小説を原作とし、安土桃山時代を舞台に、運命的に出会った4人の若者が、音楽を武器に豊臣秀吉に立ち向かうという、型破りなストーリーだ。

 主演を務めるのは、ジャニーズJr.のグループ「宇宙Six」として活躍する山本亮太演じる“藤次郎”、同グループの目黒蓮演じる“小平太”の2人。山本は初の主演に相当のプレッシャーを感じたらしく、「話を聞いた瞬間から心が折れそうだった」と話し、目黒が「毎日(山本)亮太くんから相談のメールがくるんです」と暴露されると、山本は「でも、気合いだけはあります!」と強く宣言。目黒は「ジャニーズの先輩方の後ろに立って学んできたものを、やっと出せる日が来たなと感じています」と意気込みを語った。

 男勝りでケンカの強い天性の舞姫・“ちほ”は、女優だけでなく、ダンサーとしても活躍し、「原作を読んだときは、感動で涙が止まらなかった」というElinaが演じる。さらに織田信長の従者だった黒人の太鼓叩き“弥介”には、副島淳が抜擢された。しかし、カタコトの役柄というのを知り、「僕の日本語は流暢なので、稽古を重ねていくうちに日本語を抜き、違和感のないカタコトを話せるようにしたいです」と話し、笑いを誘った。

 この主要キャストの4名はそれぞれ楽器や舞に挑戦。Elinaはプロのダンサーだからこそ、「ビジュアル撮影の時に動きすぎて衣装を破ってしまったので、気をつけながら踊りたい」と話し、「天才的な“ちほ”を表現するために、踊りにオリジナリティを出していきたい」と意気込んだが、他の3名は未経験の楽器に挑戦することになる。目黒はこの話が来る直前に、偶然にも「100円均一で竹などの笛の材料を買いオリジナルの笛を作成していた」んだとか。その甲斐あってか、初めて“篠笛”を吹いたにもかかわらず音が鳴り、先生から大絶賛を受けたという。三味線に挑戦する山本も、初めての経験に戸惑いながらも、楽しんでいる様子。そんな3人の話を聞いた副島は、予想以上に難しいジャンベにかなり苦戦しているらしく、「絶望しかありません」と落胆。しかし、「原作を読み、絶対に演じて見たかった」という弥介を演じ切るために、気持ちも新たに練習し、ジャンベをマスターすることを宣言していた。

 “出雲のお国”を演じる星野真里は、このシリーズに過去3回の出演を果たしている。「いつも新しい経験をさせてくれるので、今回も楽しみ」と抱負を語った。さらに、舞に挑戦することについては、「まったく覚えていませんが、幼稚園の時に習っていた日本舞踊が役に立てば…」と笑顔で話した。そして、今作で、“豊臣秀吉”と“三次”の二役を演じる山崎樹範は、フレッシュな顔ぶれを見て、「変な意味ではないですが、かわいい子、カッコイイ子と一緒に演じられるのが純粋に楽しみ」と語り、「豊臣秀吉を演じるため、本番だけでなく稽古でも権威を振りかざしたいと思います」と話し会見を沸かせた。

 主演の2人は、今作を演じるにあたって、共演する山本匠馬とジャニーズ事務所の先輩である佐野瑞樹とともに京都を探訪。実際に作品に出てくる伏見城や河原に足を運んだことで、山本は「頭の中で想像していた景色とはまったく違うものだったので、実際に目で見てわかることが多かった」とかなり勉強になったよう。ちなみに佐野と山本(匠馬)は無類の歴史好きということもあり、現地で歴史トークが炸裂していたんだとか。山本と目黒は勉強してから京都に向かったにもかかわらず、その勢いに圧倒されていたと、その時の様子を話してくれた。

 個性の強い、フレッシュなキャストが揃った舞台『桃山ビート・トライブ』。それぞれの魅力が爆発する本番では、一体どんな輝きを見せてくれるのか、楽しみで仕方がない。

 舞台『桃山ビート・トライブ』は11月23日(木・祝)〜12月3日(日)までの期間、EXシアター六本木(東京・六本木)にて上演される。(吉田可奈)

【「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」とは】

 教科書には載らないような歴史上の出来事を興味深く面白くエンターテインメントとして表現するシリーズ企画。

【時代小説『桃山ビート・トライブ』あらすじ】

 安土桃山時代。朝鮮出兵の本営で催された能興行で、見事な舞を見せたちほは、秀吉から喝采を受ける。

 同じ頃、都の芸能の中心地である五條河原で、天下一の三味線弾きを目指す藤次郎は、出雲のお国一座の笛役者・小平太と出会う。

 自由な一座を作ろうと座員探しを始めた二人は、元奴隷の黒人・弥介、ちほを仲間に加え、四人で一座を結成、諸国巡業へ。再び都に戻り、ちほの踊りと型破りな演奏、反体制的な言動で評判を集める。

 一方、民衆の支配強化をもくろむ石田三成は、河原芸人たちに圧力を加え、藤次郎の一座も河原を追われるが、かねてから一座に興味を抱いていた秀次の庇護を受ける。

 しかし、やがて秀次は失脚、秀次の妻子30余名の処刑が三条河原で行われる。

 秀吉の残虐性を告発するかのように舞うちほ、藤次郎たちの演奏に触発された群集が暴徒と化し、刑場は大混乱に。

 一座は、三成が放った豊臣の軍勢に追い詰められるが・・・。

【著者:天野純希(あまの・すみき)】

 1979年名古屋市生まれ。愛知大学文学部卒業。2007年『桃山ビート・トライブ』で第20回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。著書に『青嵐の譜』『風吹く谷の守人』『破天の剣』『信長 暁の魔王』『燕雀の夢』『信長嫌い』など。次代を担う実力派歴史小説家の一人として注目されている。

【舞台「桃山ビート・トライブ」公演概要】

日程:2017年11月23日(木・祝)〜12月3日(日)
会場:EXシアター六本木
原作:天野純希「桃山ビート・トライブ」(集英社文庫刊)
脚本:金沢知樹
演出:大関真
企画:座間隆司
出演者:山本亮太(宇宙Six/ジャニーズJr.)/目黒 蓮(宇宙Six/ジャニーズJr.)/Elina/副島 淳/山本匠馬/新垣里沙/石井智也/寿里/井深克彦/武智健二/星野真里/冨岡健翔(MADE/ジャニーズJr.)/奥谷知弘/北代高士/佐野瑞樹/山崎樹範
企画協力:集英社
主催:「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」製作委員会(テレビ朝日ミュージック/ローソンチケット)
日程
・11月 23日(木) 18:00公演
・11月 24日(金) 19:00公演
・11月 25日(土) 13:00公演/18:00公演
・11月 26日(日) 13:00公演
・11月 28日(火) 19:00公演
・11月 29日(水) 14:00公演
・11月 30日(木) 19:00公演
・12月 1日(金) 19:00公演
・12月 2日(土) 13:00公演/18:00公演
・12月 3日(日) 12:00公演/17:00公演
※開場時間は、各公演の30分前を予定。

■チケット料金(税込)
・1階指定席:¥9,000
・2階指定席:¥7,000
※当日券は¥500増し。残席がある席種のみ販売予定。
※未就学児のご入場はできません。

■チケット販売スケジュール
2017年10月22日(日)12時〜 一般発売スタート
舞台「桃山ビート・トライブ」オフィシャルサイト:
http://mottorekishi.com/momoyamabeat/



舞台『桃山ビート・トライブ』の制作発表 (C)天野純希/集英社 (C)「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」製作委員会(テレビ朝日ミュージック ローソンチケット)

舞台『桃山ビート・トライブ』 (C)天野純希/集英社 (C)「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」製作委員会(テレビ朝日ミュージック ローソンチケット)



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