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龍真咲、「ヴェルサイユ宮殿」の魅力語る…公式写真集発売記念イベント

2017年9月10日 1時50分 参照回数:

龍 真咲

龍 真咲(提供写真)


 元宝塚月組男役トップスターで、アーティストとして活躍する、龍 真咲が2017年9月9日、東京・銀座の「GINZASIX 蔦谷書店 BOOK EVENT SPACE」で行われた公式写真集「ヴェルサイユ宮殿」(筑摩書房、税別6000円)の発売記念イベントに出席し、ヴェルサイユ宮殿の魅力を語った。

 同書はヴェルサイユ宮殿専属のカメラマン4人が撮影した唯一の公式写真集。フランス革命で刑死した悲劇の王妃、マリー・アントワネットの寝室、宝石箱はもちろん、屋根裏、秘密の小部屋、隠し扉など、これまで明かされたことがない宮殿内部の秘密に迫るという内容だ。

 龍は、来春には東京・有楽町の帝国劇場で東宝ミュージカル「1789〜バスティーユの恋人たち」でマリー・アントワネット役(Wキャスト)に挑戦。宝塚時代には、日本初上演を成功へと導いた、「1789」の主演ロナン役や、「ベルサイユのばら」では、オスカル、アンドレの両役を演じるなど、ヴェルサイユ宮殿に縁が深い。

 これまでヴェルサイユ宮殿には宝塚時代に2度、訪問したことがあり、「今度、マリー・アントワネットをやらせていただくこともあり、マリーを彩る部屋には興味があります。寝室の刺繍や色使いが美しいですね。現代でも、ロココ調とか引き継がれているとは思いますが、その原点を見ることができます」と見どころを紹介。

 昨年9月4日の宝塚卒業公演からちょうど1年。「この1年は自分探しかなと思っていたんですが、みなさんの前に出させていただく機会が多いんです。でも、そういう機会があったからこそ、新たな自分を形成している感じがします。宝塚という、やりたかった夢が終わりましたが、今は新しい夢を作っているところです。その力が自分の中にあるんでしょうね。第二章を作り出せたらなという思いです」と充実の表情を見せる。

 8月23日に、ファーストアルバム「L.O.T.C 2017 」をリリース、8月26、27日の両日、オーチャードホールでの単独コンサートを終えたばかり。「(宝塚時代の歌とは)全然違いますね。6月にニューヨークで歌のレッスンをしたのですが、そこでの経験で随分変わりました。発声の仕方や癖。癖はいままで良さでもあったのですが、それを一旦ゼロにして、ナチュラルな声の出し方を学びました。曲の内容も、今までの“俺が……”というのとは違って、日常で感じるようなことです。メロディを口ずさんでくれるような歌ができたらいいなぁと思っています」と龍。

 9月16日夜には奈良にある世界遺産、吉野山金峯山寺(きんぷせんじ)蔵王堂前特設ステージでの「龍真咲 世界遺産コンサート」も控えており、世界遺産との縁も続く。「妹がこっそり下見に行ってくれて、こんなところだよと教えてくれたので、ますます楽しみになりました。奉納の意味を込めたコンサートなので、しっかりと意味を込めて、歌いたい」と意欲を見せた。

【龍 真咲】

 元・宝塚歌劇団「月組」男役トップスター。2001年の初舞台以来、類い稀なルックスと歌唱力で注目を浴び、2012年4月「月組」トップスターに就任、2014年4月宝塚歌劇団100周年記念式典公演では、全5組を代表して主演を務める。唯一無二の輝きと麗しさ、自由奔放な発想で、その後も多くの新しいファン層を掴み、宝塚歌劇新世紀を創り上げる。2016年9月4日、織田信長を演じて男役を全うし、8000人のファンが見送る中、宝塚歌劇団を卒業。現在はヴォーカリスト、アーティストとして、舞台・音楽・ファッションを中心にマルチな才能を活かし、多方面から期待を寄せられている。



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