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女子大生アイドル「カレッジ・コスモス」、待望の2ndシングルがオリコンデイリー9位・・・山木梨沙「1位を目指して」

2019年10月9日



カレッジ・コスモス
(写真:竹内みちまろ、2019年10月9日、東京ドームシティ ラクーアガーデンステージ)


 女子大生を中心としたアイドルグループ「カレッジ・コスモス」が2019年10月9日、待望の2ndシングル「幸せのありかはどちらですか/わたし革命」をリリース。同日、東京ドームシティ ラクーアガーデンステージにて発売記念のミニライブを行った。

 「カレッジ・コスモス」はこれまでの「アイドル=偶像」のイメージを塗り替える新しいアイドルの形を求めて誕生し、2019年3月にメジャーデビュー。女子大生を中心に編成され、大学での学びを活かしながら、幅広く活動している。今夏には大型フェス『TOKYO IDOL FESTIVAL2019』と『OTODAMA SEA STUDIO 2019』に初出演した。

 ミニライブは、新曲「わたし革命」からスタート。「わたし革命」は自分の意思をちゃんと発信できる人になりたいとのメッセージを込めたアップテンポナンバーで、メンバーの菅真鈴は、「初めてこの曲を聴いたときに女性らしさと、1歩踏み出す背中を押すようなパワーを感じました。その曲に負けないくらい、かっこいいダンスをメンバー全員で作ってきたので、ぜひ、そのダンスをミュージックビデオでたくさん見て、チェックして頂けたら」と声を弾ませた。

 1曲目の「わたし革命」が終わると、山木梨沙は、ニューシングルがオリコンデイリーチャートにて9位を獲得したことを報告。山木は「1stシングルがオリコンデイリーチャート10位だったので、ひとつステップアップすることができました。ポップ、ステップ、ジャンプでデイリーチャート1位を目指して頑張って行きたいなと思います」と力強く言葉に。

 「わたし革命」に続いて、1stシングル収録の「言葉の水を濾過したい」と「記号なんかじゃない私たちは」を続け、ラストには新曲「幸せのありかはどちらですか」を披露。「幸せのありかはどちらですか」は将来の夢を歌ったミディアムナンバーで、会場を温かい雰囲気に包んだ。

 ミニライブを終え、松井まりは、「みなさんとメンバーとが一体となったミニライブだなと思いました」と笑顔を弾けさせていた。


東京アイドル通信


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