バクステ外神田一丁目が6周年ライブ、エラバレシ新体制＆新曲「WOI!」をお披露目！

2018年1月27日　3時20分　参照回数：

エラバレシ（写真：竹内みちまろ、2018年1月26日、新木場STUDIO COASTにて）

　アイドル育成型エンターテイメントカフェ「AKIHABARAバックステージpass」（東京・秋葉原）のキャストたちで構成されるアイドルグループ「バクステ外神田一丁目」が2018年1月26日、東京・新木場STUDIO COASTにて、AKIHABARAバックステージpass6周年メモリアルライブ「〜バクステ外神田一丁目! 調子ブッコキ祭り2018冬〜」を開催した。

　バクステ外神田一丁目は昨年11月にメンバーが発表された4つの新ユニット「Stage B」「Stage K」「Stage S」「Stage T」で活動中。ライブが始まるとバクステ外神田一丁目、メンバー固定のユニット「エラバレシ」、4つのユニット同士がコラボした楽曲の披露などが行われた。

エラバレシ、7名での新体制をお披露目

　エラバレシは、今月20日に新メンバーとして広沢麻衣と、2017年度アイドルキャストポイントランキングで1位に輝いた本木瞳の2名を新メンバーに加え、7名体制となることが発表された。新体制のお披露目ステージとなったこの日は、「怪盗・ブラックキャッツ」をはじめ3曲を披露し、大声援を浴びた。

広沢麻衣＆本木瞳、ドキドキの初ステージ

　エラバレシのパフォーマンスを終えると広沢は、「ドキドキだったのですが、『怪盗・ブラックキャッツ』で尻尾をくるくる回すところが緊張しました」とにっこり。周りのメンバーから「緊張する？」と突っ込まれていたが、広沢は「みなさんがすごく温かいです。みなさんにもっと受け入れてもらえるように頑張ります」と意気込み。

　本木は「先輩方といっぱい練習をさせて頂いて今日を迎えることができ、無事に終わりました。ありがとうございます。これからも頑張りたいと思います」と笑顔。

エラバレシ、2周年

　エラバレシ・リーダーの朝倉ゆりは「エラバレシももうすぐ結成から2年を迎えますので、猪突猛進で突き進んでいきたいと思います」と意気込みを言葉に。「猪突猛進」の意味が話題になると、メンバーの浜口藍子やもえのあずきが珍回答を炸裂させて会場を笑いの渦に包んだ。

年間1位の本木瞳はソロステージ

　年間ランキング1位を獲得した本木は、この日、ソロで「他の男の子とわざとイチャイチャした」を熱狂。ソロステージを終えると「2018年はエラバレシへの加入が決まりました。これからもますます自分の活動をたくさんの方に観て頂きたいと思いますので、応援をよろしくお願いします」とメッセージを送った。

つんく♂プロデュースの新曲「WOI!」も初披露

　さらに、ライブでは、つんく♂作詞・作曲・楽曲プロデュースの通算10枚目となるシングル曲「WOI!」が初披露された。諸星あずなは「ダンスでメンバーが半分に分かれて、対決するような、かっこいい振りがあります。そこに注目して観て頂き、今後はマネして一緒に踊って頂けたらと思います」と見所を紹介。針尾ありさは「“もしかしてこのライブで披露できないのでは？”という噂もあったのですが、このように記念すべき6周年ライブで披露することができて本当によかったです」と声を弾ませ、松本ふうかは「みなさんの前で踊ることが初めてで大丈夫かとドキドキなのですが、みんなでたくさん練習しましたので、ぜひ、期待してください！」と心境を言葉に。バクステ外神田一丁目の全メンバーで「WOI!」を披露し、歌とダンスでファンを魅了した。（竹内みちまろ）


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エラバレシ（写真：竹内みちまろ、2018年1月26日、新木場STUDIO COASTにて）



エラバレシ（写真：竹内みちまろ、2018年1月26日、新木場STUDIO COASTにて）



本木瞳ソロステージ（写真：竹内みちまろ、2018年1月26日、新木場STUDIO COASTにて）



本木瞳ソロステージ（写真：竹内みちまろ、2018年1月26日、新木場STUDIO COASTにて）



〜バクステ外神田一丁目! 調子ブッコキ祭り2018冬〜（写真：竹内みちまろ、2018年1月26日、新木場STUDIO COASTにて）



〜バクステ外神田一丁目! 調子ブッコキ祭り2018冬〜（写真：竹内みちまろ、2018年1月26日、新木場STUDIO COASTにて）


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東京アイドル通信