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バクステ外神田一丁目の新ユニット「Stage S」が初のツーマンライブ開催、会場が熱狂の渦に!

2017年12月15日 2時10分 参照回数:

バクステ外神田一丁目 Stage S

バクステ外神田一丁目 Stage S(写真:竹内みちまろ、2017年12月14日、初台DOORS)


 アイドル育成型エンターテイメントカフェ「AKIHABARAバックステージpass」(東京・秋葉原)のキャストたちで構成されるアイドルグループ「バクステ外神田一丁目」の新ユニット「Stage S」とP.IDLのツーマンライブが2017年12月14日、東京・渋谷区のライブハウス「初台DOORS」にて開催された。

 「Stage S」は、11月にメンバーが発表された、バクステ外神田一丁目の4つの新ユニット「Stage B」「Stage K」「Stage S」「Stage T」のひとつで、メンバーは河村紗枝・桜川日向・志賀優里香・白井みるき・月野寧々子・中村菜摘・野々原さやね・本木瞳・桃山美緒という9期生&10期生の9名。

 ライブは、オープニングアクトとして11期生の海野まな・一ノ瀬沙良・佐伯えみ・鈴木優羽・瀬戸山さくら・美里朱音の6人が登場し「純情美少女A」を披露して始まった。

 P.IDLが8曲のパフォーマンスを行うと、続いては、「バクステ外神田一丁目 Stage S」と「P.IDL」のコラボパフォーマンスとなり、「Stage S」から志賀、月野、中村の3名が参加して、P.IDLと共に、「淋しい熱帯魚」のP.IDLバージョンを行った。

 今月から活動を開始した「Stage S」にとって、この日は、初のツーマンライブ。メンバー9人が登場すると「円陣を組んでからいきたいな!」との声があがり、「ここでやる?」などと声を掛け合ううちに、急きょ、メンバーが客席のファンと一緒に円陣を組むことになり、冒頭からステージと会場が一体となりライブが始まった。

 「乙女心の鍵」、「青春クロニクル」のパフォーマンスが終わると、自己紹介タイムに。1人、1人が最近あったプチ事件を紹介した。本木は2017年度アイキャスポイント年間ランキングで第1位に輝いたことを改めてファンに報告。ほか、メンバーたちは、電車の中にゴキブリがいた話や、携帯電話に自分の知らない動画が入っていた話などで盛り上がった。「アサ芸シークレット撮り下ろしグラビアオーディション第6弾」にチャレンジ中の桃山の前後のメンバーたちは「Gカップの次はやりにくいな」などとこぼし笑いを誘った。

 自己紹介のあとは「今夜叶えて My Darlin'」「ガールズトーク」「恋のYes!No?キミ想う」「アイドルがクラスメイトなのに」「ライバルをLOCK ON!」の5曲を連続で全力パフォーマンス。メンバーたちの熱量がファンにも伝わり、会場が熱狂の渦に。5曲のパフォーマンスを終えると、汗だくになったメンバーの中からは、思わず「やり尽くした!」との声もあがったが、最後に「oh my destiny」をパフォーマンスし、熱狂のライブは幕を閉じた。

 バクステ外神田一丁目は、2018年1月26日には、新木場Studio Coastにて「AKIHABARAバックステージpass6周年メモリアルライブ」を開催する。4つの新ユニットの活動と共も、6周年メモリアルライブにも注目だ。(竹内みちまろ)


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本木瞳、志賀優里香、中村菜摘

本木瞳、志賀優里香、中村菜摘 (写真:竹内みちまろ、2017年12月14日、初台DOORS)

本木瞳、志賀優里香、中村菜摘

本木瞳、志賀優里香、中村菜摘 (写真:竹内みちまろ、2017年12月14日、初台DOORS)


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