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桜雪、“殺人予告”にショック「私にとっては大切なファンの方の1人で…」


2016年11月26日 22時10分 参照回数:



桜雪

桜雪  (2016年11月26日、都内にて)


 東大出身アイドルで「仮面女子」の桜雪が2016年11月26日、都内の所属事務所にて会見を行い、ファンだった男から“殺す”などの言葉を浴びせかけられていたことを明かした。

 説明によると、男は、昨年の末頃から桜のファンになり、今年春頃から、Twitterに桜を中傷する内容の書き込みを始めた。夏に、所属事務所が男に注意をしたが中傷はエスカレートし、11月21日には“殺す”という内容の書き込みが行われた。桜が事務所に相談し、事務所が男を出入り禁止処分にしたが、11月23日に男が仮面女子の劇場に現れた。スタッフが注意をしに行くと、男がスタッフに全治2週間の傷を負わせたため、警視庁万世橋警察署に逮捕された。桜は別の仕事のため劇場にはいなかった。

 桜によると、男は桜のファンになった当初は、桜を応援し、桜を勇気付けるようなコメントをしていた。しかし、ある時に豹変し、「突然、“消えろ”とか、“死ね”とか、“辞めろ”とか言うようになってしまいました」と語った。続けて、「中傷のコメントを残したかと思えば、次の日には“大好きだよ”とか、“結婚しよう”などというコメントを残したりしていました」。桜は、「コメントを受けているときは、気まぐれなのかなというくらいにしか受け止めていませんでした。すごく嫌だったのですが、1人の方のコメントに動揺してはいけないと思い、周りの人に相談したりとかはしないでいました」と説明。「自分の中で、『たいしたことはない』と自分に言い聞かせていました」とも。

 男が豹変した理由は分からないものの、「強いて言えば、最初に私に暴言を吐くようになったのは、私が『他のお仕事のためにライブをお休みします』という内容のツイートをしたときです。すごく怒ってしまい、『この人はこういうふうに怒るのだ』と思ったことがありました。もしかしたら、私がライブアイドルのライブ以外のお仕事をしていくことが嫌だったのかなということと、“顔を見るだけで病むし、イライラする”と言われたりなどしたので、なぜか分からないのですが、私を見るだけで気分が落ち込むということがあったのかなと思います」とコメント。

 男は、桜がツイートすると必ず応答してきたという。桜を中傷する一方で、関西から月に1回以上ライブに通ってきた。「怒った様子で握手会に来るときなどは、何かをされるのではないかという怖さもありました」といい、「内心恐がってはいました。でも、その時は表に出してはいけないと思っていましたので、恐がっていないふりをしていました」と振り返った。

 桜は、「私にとっては大切なファンの方の1人で、口ではひどいことを言っていても悪いことはしないだろうと信じていました。できれば出入り禁止という処置にもほんとうはしたくなかったです」と語った。男に伝えたいことを質問されると、「こういうことになってしまってショックですし、何も考えずに色々と暴言を私に言っていたと思いますので、自分の言葉の意味といいますか、人に対して使う言葉の意味を考えてほしいなと思います」と回答。

 「心配をお掛けしてしまい申し訳ございません。私は笑顔でライブをしたいと思っていますし、これからも夢に向かってがんばることを止めるつもりはありませんので、これからも、応援してほしいです。こういう怖い目に逢う女性が減るように日本がなっていけばいいなと思います」と語った。


桜雪

桜雪  (2016年11月26日、都内にて)



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