ミニシアター通信


ハイドル経験者が「UNIDOL2016 Summer」決勝に出場決定、ハイドルで「度胸が付いた(笑)」!?


2016年6月18日 20時20分 参照回数:


ももキュン☆(早稲田大学)

ももキュン☆(早稲田大学) (写真:竹内みちまろ、2016年6月13日、新宿ReNYにて)


 女子学生の間で、アイドルコピーダンスサークル日本一を決定するコンテストが熱い注目を浴びている。女子大生版のコンテスト「UNIDOL」(ユニドル)が2012年に始まり、2016年8月30日には第8回の全国大会「UNIDOL2016 Summer」決勝戦を迎える。ユニドルは回を追うごとに規模を拡大し、決勝大会に出場するチームを決定する今年の関東予選には、開催史上最多となる35チームがエントリーした。

 「UNIDOL」(ユニドル)の女子高生版となる「Highdol」(ハイドル)は、2015年8月に第1回大会が開催。この夏に、第2回大会が行われる。グループアイドルブームや「ラブライブ!」のブレイク、「踊ってみた動画」の流行などを背景に、ユニドルやハイドルに出場してみたいと思う女子学生が急増している。

 そんな中、昨年のハイドルの第1回大会に出場したメンバーが、高校を卒業して大学生になり、ユニドルチームに参加して、「UNIDOL2016 Summer」の関東予選のステージにあがった。

 そのメンバーは、早稲田大学のアイドルコピーダンスサークル「ももキュン☆」の「さな子(1年/18歳)」。「さな子」は、昨年の夏のハイドルには9人組の「N’s(ニューズ)〜9人の女神〜」という「ライブライブ!」のコピーダンスサークルでリーダーとして出場した。

 「ももキュン☆」は、関東予選を突破して、「UNIDOL2016 Summer」決勝大会へ駒を進めた。関東予選のパフォーマンス終了後、「さな子」に、ハイドルに出場したことで生まれた変化と、ユニドルに出場した感想を聞いてみた。

 「さな子」は、「ハイドルの初めての大会に出て、リーダーをやりました。先輩というものがいなかったのですが、どのようにメンバーをまとめればよいのか悩みました。どうすればアイドルらしくダンスができるのかや、お客さんにウィンクなどのレスをどう送ればよいのかなどを、メンバーにどう教えたらよいのかも悩みました」と振り返った。

 ハイドル出場に際しては、当初は、家族や教師や友人たちから、「ハイドル? 何それ?」などと当惑されたそうだ。「でも、みんなで必死に練習している姿を見てくれていて、最後は『頑張れ!』と応援してくれました」とにっこり。

 リーダーとしてハイドルに出場し、「相手のためを思って、ものごとをはっきりと言えるようになりました」と自分の中に起きた変化を言葉にした。「ハイドルに応募したときも、『やりたいならやっちゃおうぜ』と思って応募しちゃったので、度胸が付いたと思います(笑)」とも。

 「さな子」は、高校生の頃からユニドルの存在を知っており、ももキュン☆のファンだったという。「ツイッターを見ていたら、ももキュン☆がメンバーを募集していることを知り、すぐに応募しました」と、ももキュン☆に入った経緯を語ってくれた。

 ユニドルとしてのステージを終えた感想を、「初めてのステージで分からないことだらけでしたが、メンバーに支えられて楽しくパフォーマンスできました。12人で楽しく踊れたので、悔いはないです!」と笑顔で話してくれた。

【ももキュン☆メンバーコメント】

ももか(3年/22歳):新メンバーも多かったのですが、みんなを信頼して、仲間と自分を信じて最高に楽しむことができました。

みほりん(3年/20歳):今まで練習が辛かったのですが、それを忘れるくらい、楽しいステージでした。

かれん(3年/20歳):今まで辛い練習を頑張ってきたのですが、練習の成果を出せたのではないかと思います。とても楽しかったです。

ゆっぴ(3年/20歳):2回目のステージでしたので余裕を持って踊れました。楽しかったです。お客さんの顔はよく見えました。

りな(2年/19歳):今までで1番楽しいステージでした。ありがとうございました。

さきぴい(1年/18歳):緊張でドキドキだったのですが、お客さんの顔を見て、全力で楽しめました。お客さんの顔はしっかり見えました。

のどか(1年/18歳):ぜんぜん緊張しなかったです(笑) 楽しくてお客さんの顔もしっかり見ることができ、踊りも間違えなかったのでよかったです。

みずき(1年生/19歳):すごく楽しかったです。ももキュン☆が一番アイドルで、最高でした! (周りのメンバーから「おお〜」との歓声あり)

るんば(2年/19歳):自分の中でユニドルが憧れの場所でした。その場所で、ももキュン☆の12人で踊ることができて、すごく楽しかったです。終わったあとは感動して泣きそうになりました。

みーにゃん(1年/18歳):ファンの方々の顔が1人、1人、はっきり見えました。声援も生で直接、聞こえました。本当に支えになりました。とても楽しく踊ることができました。本当にいい経験をさせていただきました。

みずほ(1年/19歳):自分もメンバーも楽しめましたし、ファンの方にも盛り上がって頂けましたので、よかったです。

【新メンバー/ももキュン☆に入ったキッカケ】

さきぴい:もともとアイドルが好きで、高校生の頃は、文化祭の後夜祭などで、有志のチームでアイドルのコピーダンスをやっていました。大学でもそういうサークルがあったらいいなと思って探したときに、ユニドルを見つけました。ももキュン☆の雰囲気が好きだったので入ろうと思いました。

のどか:高校の時にダンス部に入っていました。アイドルは小学生のころからずっとハロー!プロジェクトが大好きです。高校の時からツイッターなどで、ユニドルの存在は知っていました。

みずき:小学生から中学生まで新体操をやっていました。新体操の先輩がももか先輩で、私は双子なのですが、大学に受かったときに、妹と2人で、ももか先輩に誘って頂きました。

るんば:アイドルは中学生くらいの頃からずっと好きです。YOUTUBEで動画を検索していたら、ユニドルの動画が出てきて、『こんなのがあるんだ!』と思いました。早稲田のユニドルチームを調べている中で、ももキュン☆を知って入りました。

みーにゃん:高校の頃からユニドルを知っていて、大学が早稲田に決まりました。「わせよば」さん(「わせ女なんて呼ばないで」(早稲田大学)/「UNIDOL2015 Summer」にて全国優勝)のことを凄く尊敬していて、入りたいと思ったのですが、「わせよば」さんが活動を休止していて、ももキュン☆に入ろうと思いました。

みずほ:双子の姉が言ったように、ももか先輩からお誘いを頂きました。あと、卒コン(UNIDOL卒業コンサート/2016年3月開催)も観に行くができ、そこでももキュン☆に入ろうと思いました。

(インタビュー・文=竹内みちまろ)


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