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仮面女子・窪田美沙インタビュー、アイドル&女優への思い


2016年3月25日 21時50分 参照回数:



窪田美沙
窪田美沙 (写真:竹内みちまろ、2016年3月24日、P.A.R.M.S.)


 東京・秋葉原を拠点に活躍する地下アイドルグループ・仮面女子の短編映画シリーズ第1弾「鬼魔愚零(きまぐれ)アンダーグラウンド」(大川祥吾監督)が完成し、2016年3月24日、秋葉原の仮面女子常設劇場「P.A.R.M.S.」にてレイトショーで披露された。

 同作は、仮面女子のメンバーたちが女子高生役で出演するヤンキーアクションムービー。出演者それぞれの個性が光る中、人気メンバーの窪田美沙は、かわいらしい制服に身を包みながらも、ケンカでは引けを取らない武闘派女子高生をアクションシーン満載で熱演している。

 キュートな笑顔が印象的な窪田だが、素顔はどんな少女なのか。レイトショー終了後に話を聞いた。

 「鬼魔愚零アンダーグラウンド」にて本格演技に初挑戦した窪田は、完成版を大スクリーンで見て、「スクリーンで見るのと、演技をしているときとは違うなと思いました」と振り返った。「例えば、間の取り方だったり、表情だったり、こんなふうに映るのだなと、スクリーンを見て改めて感じました」と映画出演で学んだ点を紹介。

 「今回は、オーディションに参加してこの役をもらいました」といい、「もっと、もっと、色んな役に挑戦していきたいなと思います」と女優活動に意欲満々の様子。「役に成りきるということを、もっとしっかりとやらないといけないなと思いました」と目を輝かせた。

 現在は、仮面女子(アーマーガールズ)のメンバーとして活躍する窪田だが「ずっと女優に憧れていました」と笑顔を見せた。高校卒業後、前の所属事務所にてレッスンを受けながら、オーディションにチャレンジしたり、舞台に出演するなどしていたことを話してくれた。

 そんな窪田は、今から約2年半前、仮面女子を運営する現在の事務所に入り、アイドルになった。現在の事務所に所属したのは「アイドルになるためです」という。「女優志望ではあったのですが、学生の頃からずっとアイドルさんにも憧れていました。アイドルさんになってみたいなと思いました」と当時の心境を思い起こした。

 そんな窪田に、「アイドルは通過点だと思う?」と聞いてみた。「通過点ではないのです。真剣にアイドル活動をやっていますし、自分的にもライブがすごく好きなので。女優活動と並行してアイドル活動もやっていけたらなと思います」と気さくに答えてくれた。

 レイトショーイベントが行われた3月24日は、窪田の22歳の誕生日の前日だった。レイトショー終了後、劇場で夜の12時を迎え、日付が変わった瞬間に、詰め掛けたファンたちが窪田の誕生日を祝福した。「普段の劇場公演は夜の12時まではやらないのですが、今日はレイトショーという機会がありました。12時ちょうどにいつも応援して下さるみなさんと一緒に22歳を迎えることができました。すごく幸せです!」と声を弾ませた。

 「アイドル活動は、いつも応援してくれるみんながいるので、楽しいです」と笑顔を見せ、ファンへ、「みんなの自慢の推しになれるように、これからも、ステージで、そしてほかの面でも活躍していけたらいいなと思っていますので、応援をよろしくお願いします!」とメッセージを送った。

 窪田は、1stイメージDVD「MIXジュースください!」(2016年3月24日発売)にて、水着グラビアも披露している。「本格的な映像として残るものとしては初の水着です。最初は多少、恥ずかしさはあったのですが、楽しく撮影させて頂いてよかったです」と恥じらいを浮かべながら振り返った。人気の上昇と共に、ますます活躍の幅を広げる窪田だが、アイドルとしてどんな活躍をして、女優としてどう成長していくのかに注目したい。

 また、「仮面女子映画シリーズ」は、イベントで完成披露された第1弾に続き、第2弾、第3弾、それ以降……と、シリーズ続編のさらなる製作が進行中だ。こちらにも、注目していきたい。(インタビュー・文=竹内みちまろ)


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