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菅沼もにか、「舞台版レーカン!」でコギャル霊役の注目の美少女にインタビュー

2015年10月27日 23時00分 参照回数:

菅沼もにか

菅沼もにか (写真:竹内みちまろ。2015年10月、都内にて)


 瀬田ヒナコ氏の人気4コマ漫画を原作とし、まつだ壱岱氏の演出による「舞台版レーカン!」が2015年11月11日から15日まで、日本芸術専門学校大森校劇場にて上演される(全8公演)。どこにでもいる女の子と、どこにでもいる霊たちの、楽しく、温かく、少しだけ切ない、つながりの物語。

 同公演の注目は、最年少キャストの菅沼もにか(15歳/中学3年生)。ステージ上では「コギャル霊」を演じる。

 菅沼は中学2年生に進級した2014年春から芸能活動を初め、初舞台は2014年夏。女優活動と同時に、2014年夏に結成されたアイドルユニット・ハコイリムスメのメンバーとしても活躍している。

 今、注目を集めている美少女・菅沼もにかに、4回目の舞台出演となる同作に掛ける意気込みと、女優としての目標を聞いた。

ー「舞台版レーカン!」はどんな作品?

 つながりをテーマにした作品で、主人公の天海響(あまみ・ひびき)ちゃんが霊感を持っていて、色々な霊とつながり、友達の輪を広げていく物語です。家族の愛なども描かれます。

ー「コギャル霊」はどんな役?

 コギャル霊は、10年前にビルの火災で亡くなってしまった方の霊です。キャラクターとしてはコギャルなので、90年代に流行ったアゲアゲな女の子で、普通の人には見えないのですが、響ちゃんには見えるという設定です。反抗期なところもあり、コギャルなのですが、いい子なのでそこを分かってもらえたらと思います。ストーリーはとても感動しますよ。

 ステージ上では、とにかくだるそうにしゃべります。でも、突然、パラパラを踊ったりします。パラパラは知らなかったので教えて貰いました。踊ってみると面白いです。

 衣装にルーズソックスがあるのですが、ルーズソックスを初めて見ました。普通に履いたら膝の上まであって、「どうしよう。折ればいいのかな?」と、すごく悩みました。でも、1人で履けました。髪の毛も、チョンマゲみたいに結んでいます。

 ファンの方は、私よりは、コギャルに馴染みがあると思いますので、「ああ、懐かしい!」と思って頂けるように演じたいです。見てねー!

ー女優活動を始めて1年以上が経ちました。振り返って、どうですか?

 とても早かったです。本当にあっという間でした。

ー女優活動の中で、一番の思い出は?

(3回目の舞台出演となった)「セブンフレンズ・セブンミニッツ」です。男の子みたいなカッコイイ女の子の役でしたので、役作りのために色々と調べました。演じていて楽しいなと思い、「セブンフレンズ・セブンミニッツ」でお芝居が好きになりました。それまでは、何も分からずに無我夢中でやっていました。

ーあがり症で、緊張したときはお客さんの顔をキュウリだと思うとのことですが、今回の舞台でも、お客さんにはキュウリになってもらいますか?

 あがり症は治りましたので、お客さんはもうキュウリにならなくても大丈夫です(笑) でも、「セブンフレンズ・セブンミニッツ」以来なので半年以上ぶりの舞台です。また、お客さんがキュウリに見えてしまうかもしれません(笑)

ー芸能活動を始めて、ファッションに気を遣うようになった?

 以前よりも、洋服屋さんに行くようになりました。ファッション雑誌は、幼稚園の頃から読んでいました。生意気だったのですけれど、大人びてみたくて、自分の年よりも上の雑誌を読んでいました。小学生の時は、中高生向けの雑誌です。ファッションの意識も変わりました。色々な服を着てみたいです。モデルさんもやってみたいですね!

ー放送中の連続ドラマ「チア☆ドル」(ABC)にも出演されますが、どんな役?

 アイドルオタクの役なんです! ライブ風景の撮影があったのですが、実際に出演者の方のファンの方がいっぱいいらっしゃって、私はその中に紛れて、周りの人のマネをしてサイリウムを振りました。すごく汗をかきました。みんな体力があるのだなと思いましたし、ファンの方の全力さを実感しました。

ーどんな女優になりたい?

 憧れている人は、ずっと三吉彩花さんです。ルックスも、スタイルも、トークも憧れています。

 演技では、森川葵さんに憧れています。森川さんは、役によって、金髪だったり、超ロングだったり、坊主頭だったりと色々な髪型をするんです。坊主頭って結構、勇気がいるじゃないですか。でも、森川さんは、坊主頭にしたら役に入れると言っていました。見習いたいなと思います。私は、坊主頭は役のためならできるかもしれませんが、すぐに、「はい、やります!」とは言えないと思います。

ー女優としてやりたいことは?

 学園ドラマに出てみたいです。出演者が同年代の人がほとんどだから。製作段階も含めて、共演者さんたちと第2の学校みたいな体験ができるような気がします。

ーアイドル活動についてお尋ねします。昨年の夏に開催されたライブ企画・新人公演のために結成されたハコイリムスメですが、活動1周年を迎えた心境をお願いします。

 もともと、限定で始まったユニットなので、ここまで来るとは思っていませんでした。夏の新人公演が終わった後に、定期公演ができることになったのですが、その先はどうなるのだろうと思っていました。

 その後、対バンやフェスなどにも出演させて頂けるようになって、毎日、次の日のことを考えながら過ごしているうちに、あっという間に1年が経ちました。

ー新人公演以降で、一番の思い出は?

 東京アイドルフェスティバル2015(TIF2015)はすごかったです。いくつかのステージでライブをさせて頂いたのですが、フジテレビ湾岸スタジオ屋上の「スカイステージ」は想像よりもすごかったです。めっちゃ暑くて、汗だらだらになったのですが、ファンの方も汗だくでした。皆さんと一緒に盛り上がることができて、今までに行ったライブの中で一番、楽しかった気がします。

ーハコイリムスメのメンバーでは、この1年で、阿部かれんさんが加入して、門前亜里さんが卒業しました。今はどんな雰囲気?

 今までの亜里ちゃんがいたハコムスには、亜里ちゃんがいたハコムスの雰囲気があったのですが、阿部ちゃんが加わっただけで、また別の雰囲気になりました。阿部ちゃんが、いい風を吹かせてくれています。

ー阿部さんは大阪出身の高校1年生とのことですが、ハコムスでは菅沼さんが先輩になります。先輩としてアドバイスをしていますか?

 私はダンスが得意な方ではないので、ダンスを教えることはできないのですが、私がハコムスに入った時、私一人だけレッスンを受けたこともなく経験がゼロでした。みんなに追い付こうと必死でした。

 新加入した阿部ちゃんは、ハコムスの曲の振り付けをすべて覚えなければならないので、私の苦労とは比べものにならないと思いますが、新しくハコムスに入った阿部ちゃんの気持ちは分かると思いました。阿部ちゃんが大変そうだったので、「気持ちは分かるよ!」、「私もそうだったよ!」と声を掛けました。阿部ちゃんは、「がんばろう!」と言っていました。

ー学校の勉強の方はどうですか?

 勉強は大変ですが、友達がノートを貸してくれたりします。先日も、テストの前日に、学校の先輩が、近くの図書館で7時間くらい勉強を教えてくれました。それで全部分かって、テストができました!

ー得意科目と苦手科目は何ですか?

 得意科目は現代文で、苦手科目は数学です。3歳からピアノを10年くらい習っていました。今はもう習っていないのですが、家で弾いています。「運動はできなそう」と言われますが、体育は大好きで、体育の成績はずっと「10」です。授業は全部、体育がいいです!

 中学1年生までバスケットボール部でした。ポジションはガードだったのですが、バスケって、身体がぶつかるじゃないですか。いつも私は、はじき飛ばされていたのですが、コーチから「そんなんじゃダメだ! もっと太れ!」と言われ、太らなきゃと思って、いっぱい食べていました。

 バスケ部だった時は、太ったらコーチから褒められるので、朝に大盛のごはんを食べて、お昼に大盛のスパゲッティを食べて、夜は大盛のごはんに餃子3人前くらい食べて、夜中もお腹がすいたら何かを食べていました。

 バスケ部を止めてからも、バスケ部だったころの食生活に慣れたままだったので、太っていく一方で、焦りました。今は、食べる量は人並みです(笑)

ー女優としての意気込みを

 女優としては、色々な役に挑戦したいです。今、ハコムスは、劇団ハコムスとして演技も頑張っているのですが、全員が女優さんのお仕事でもいっぱい勉強して、それを劇団ハコムスで生かして、劇団ハコムスをもっとクオリティの高いものにしたいです。ライブも劇団も両方、いいものにしたいなと思います。

ーファンの方に、ひと言メッセージをお願いします。

 お元気ですか? いつもお世話になっております。これからも、よろしくね!

(インタビュー・文=竹内みちまろ)

菅沼もにか

菅沼もにか (写真:竹内みちまろ。2015年10月、都内にて)


菅沼もにか

菅沼もにか (写真:竹内みちまろ。2015年10月、都内にて)




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