東京アイドル通信


アイドルにとっての“絶対に負けられない戦い”とは?


2015年9月28日 0時00分 参照回数:


仮面女子

仮面女子 (撮影:竹内みちまろ、2015年9月26日、P.A.R.M.S.にて)


 東京・秋葉原を拠点に活動するアイドルグループ・仮面女子が2015年9月26日、秋葉原の劇場「P.A.R.M.S.」にて、PS Vita専用ゲームソフト「ネットハイ」(11月26日発売予定)とのコラボ発表会イベントを開催した。

 アイドルの命ともいえる顔をジェイソンマスクで隠し、“異形のパフォーマンス”を行う仮面女子は、11月23日に、さいたまスーパーアリーナ(SSA)にて単独公演を行う。発表会イベントでは、メンバーの立花あんな、神谷えりな、月野もあが「ネットハイ」に声優として参加し、仮面女子全員でゲームのエンディングテーマとなる新曲「大!逆!転!」がお披露目された。

 発表会を終えた3人に、コラボとSSA公演への意気込みを聞いた。

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−声優として参加した感想を

立花:「ネットハイ」の中のキャラクター「アリス」で、自分のキャラとして声優を担当させて頂きました。普段は劇場で毎日、歌ったり、踊ったりして表現しています。色々なお仕事をする中で、本当に演じることは楽しいなと思っていたのですが、声優は自分の声だけで表現しなければいけないので、そこが難しいと感じました。本当に声優さんの方を尊敬します。もっと、もっと表現力を磨いて声優のお仕事も、もっとできるようになれたらいいなと思います。「ネットハイ」では、「レッツ炎上」が決めゼリフになっているのですが、「大!逆!転!」の歌詞にもその言葉が含まれています。初めて聞いた方でも耳に残るようなサビになっていますので、サビだったり、ゲーム内に出てくる言葉をいっしょに楽しんでくれたら嬉しいです。

神谷:声優のお仕事は人生で初めてです。自分の声があまり通る声ではないと思っていたので、声優のお仕事はできないと思っていました。声優のお仕事をやれる日が来るとは思わないくらい、声とは疎遠でした。今回、貴重な体験をすることができました。声優はすごく難しくて、表現力とかもぜんぜん足りないと言われてしまったのですが、今回は私自身のキャラクターで作ってくれたので、やりやすかったです。ゲームになるのが楽しみです。

月野:小さい頃から声優さんのお仕事がやりたくてこの業界に入りました。声優のオーディションに落ちて仮面女子になった身なので、今回、PSVの新作に自分のキャラクター「アーミィ」で声優ができるということで本当に楽しみでした。「ネットハイ」が大成功して、アニメ化して、アニメでも「アーミィ」として声をやりたいと思っています。本当に嬉しかったです。

−「大!逆!転!」を披露した手応えは

立花:「大!逆!転!」は、仮面女子のファンの方にたくさん聞いてもらいたいという願いと、ゲームが好きな方にも好きになってもらえたらいいなと思っています。楽曲をキッカケに仮面女子を好きになって下さる方が多いです。「大!逆!転!」も誰が聞いてもテンションが上がるようなすばらしい曲になっていますので、初披露からこれはコケられないなというプレッシャーがありました。

 メンバーで合わせる時間がぜんぜんなくて出番ギリギリまでリハーサルをしていたのですが、みんなの勢いを感じることができたので、客観的にはどう見えたのかという不安はあるのですが、みんなで楽しんでできたと思います。ファンの方も「曲がいいね!」と言って下さったり、拳を掲げる振り付けがあったりするので「次からは一緒に踊りたい!」と言って下さりました。

神谷:メンバーで集まった時間を作ることがなかなかできなくて、振りを合わせるところから不安があったのですが、「大!逆!転!」には、けっこうフリーな部分が多いんです。私が一番好きなのはオチサビでメンバーが肩を組む場面です。ファンの方にも一緒にやってほしいなと思います。初披露の出来栄えは120点満点と言いたいところなのですが、焦ってしまった部分と、ミスをしてしまった部分が多かったので、半分よりちょっと上の、65点か70点くらいだと思います。

月野:全国ツアーなどもあり、準備がしっかりできたわけではなく、緊張しました。とにかく曲がすごく好きで、今までの仮面女子の中でもかなりキャッチーです。ゲームのテーマソングにもぴったりの曲になっているのではないかなと思います。踊ってみてすごく楽しくて、ダンスでもロジャーラビットという技など本格的な振り付けを入れてみたりして、今まで仮面女子がチャレンジしていかなった細かな振りがすごくいっぱい入っています。そこも注目してほしいと思います。サビはみんなで覚えやすい振りになっています。サビ以外の部分では、私たちの練習した技を見てほしいなと思います。

ーSSA公演への意気込みを

立花:アイドルになって4年です。ここに立てるアーティストも限られていますので、その中でセンターに立たせて頂くことはなかなかないことなので、SSAに人生を掛けようと思っています。自分のためというよりは、仮面女子の人生を背負う気持ちでしっかり立とうと思います。

神谷:事務所に入ってから4年なのですが、SSAは、4年ばかりの芸能人生で立てるステージではありません。今年24歳になるのですが、今まで24年間生きてきた力を出し切るステージにしないとダメだなと思っています。本当はそれ以上のものなのですが、全てを出し切らなければいけないステージだと思っています。立てることに感謝をして、たくさんの人に感動や楽しさ、すてきな1日を届けることができたらいいなと思っています。みなさんが想像を超えたステージをお見せすることになります。

月野:アイドルになってから1年9か月です。SSAでは、ぶちかまして行きたいと思います。仮面女子の毎日の公演の積み重ねをはじめ、すべてをその日に爆発させ、“レッツ炎上”で公演を成功させますので、ぜひ、ぜひ、みなさん、来て下さい!

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 地下アイドルながらSSAに立つ仮面女子。アイドルは、目指すところへ辿り着くために、それぞれの道を歩むが、ときに絶対に成功させなければならないステージがある。仮面女子にとっては、SSA公演が“絶対に負けられない戦い”となるだろう。(竹内みちまろ)


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