実写版『妹ちょ。』主演の橋本甜歌、監督から「大丈夫かな…、死にたいのかな…」と心配されていた

2014年5月25日 2時50分 著者:竹内みちまろ 参照回数:



実写版『妹ちょ。』主演の橋本甜歌、監督から「大丈夫かな…、死にたいのかな…」と心配されていた

橋本甜歌 (撮影:竹内みちまろ 2014年5月24日 池袋シネマ・ロサにて)



 映画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』(5月17日公開)の「なんちゃって4Dトークイベント」が2014年5月24日、東京の「池袋シネマ・ロサ」で開催され、主演の橋本甜歌、出演の繭、主題歌を手がけた音楽家のtofubeats、伊基公猿監督がトークショーを行った。

 同作は、親同士の再婚で義理の兄妹となった高校生2人の物語。妹役の橋本が演じる美月には、兄とイチャイチャしないと成仏できないという幽霊少女(繭)が取り憑いてしまう。5月17日から池袋シネマ・ロサほかで全国公開中。

 登壇した橋本は、公開からの1週間を、「ファンの方からツイッターなどで『見させてもらいました!』『すごく楽しかった!』などの声をいただきすごく嬉しかったです」と笑顔で振り返った。繭は、「みんなもっとすごいのかなと思っていたようですが、意外と、『女の子が見ても楽しめるものだったよ』といってくれて、すごく嬉しかったです」と喜びを口にするとともに、「最近はツイッターでも、女の子からの反応が大きくて、女の子がこんなに見てくれているんだと驚いています」と反響の大きさに驚きを隠せない様子を見せた。

 2人の言葉を受け、マイクを持った伊基監督は、橋本と繭の演技力の評価が、監督の周辺で急上昇しているエピソードを紹介した。特に橋本は、昨年9月に行われた撮影の前に、それまではハイテンションでいたのが、「クランクインの1週間前ほどから、現在では想像もできないくらいに美月の世界観に入ってしまったといいますか、テンションがロウに入って、『大丈夫かな…、死にたいのかな…』と思う瞬間が多々ありました」と明かした。伊基監督によると、橋本はクランクアップを迎えるまで「ロウ」のままのテンションを維持したという。伊基監督は、「役作りへの集中力といいますか、美月の世界へ入りきった橋本さんの芝居作りといいますか、みなさんの感想を聞く中で、橋本さんがこの映画に対して全精力を注いでくれたのだなと考えています」と、ヒロイン役を体当たりで演じきった橋本の女優魂と演技力を絶賛した。

 「なんちゃって4D」と題したこの日のイベントでは、劇中の名場面をステージ上で橋本と繭が再現する企画が行われた。さらに、ツイッター上で募集した「妹に言ってほしい一言」を橋本と繭が情緒たっぷりに披露するという3D企画が行われ、映画の美月が付けていそうな特注の香水を会場に散りばめるという妹妄想をアップさせる4D演出がなされた。橋本と繭から、「え〜、やだぁ〜、お兄ちゃんの部屋のゴミ箱、なんかくさ〜い」などの名言(?)が次々と繰り出され、会場中が熱狂に包まれた。

 最後、橋本は、「本日は、このように足を運んでくれたみなさんがたくさんいて、私達もほんとうに嬉しい限りです。これからも、イベントで会える機会が色々とあるので、ご都合がよかったら、ぜひ、遊びに来て下さい!」とメッセージを送った。

【映画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』】
5月17日(土)より池袋シネマ・ロサほか全国公開
配給:KADOKAWA
(C)2014「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」製作委員会
※R-15指定
監督:青山裕企 伊基公袁  脚本:伊基公袁 港岳彦
出演:橋本甜歌 小林ユウキチ 繭 矢野未夏 葉山レイコ 

【主題歌シングル】
「HOW'S IT GOING?」(神前美月) 税抜き1400円 7月中旬発売予定

【橋本甜歌&繭による写真集発売記念イベント】
6月1日:池袋シネマ・ロサ *握手会、3ショットチェキ撮影会など


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