多田あさみ、“猫パンチ”から一転し『赤×ピンク』“最強ファイター”を濃厚に演じる

2014年2月12日 3時15分 参照回数:



多田あさみ

多田あさみ (撮影:竹内みちまろ)



 女同士が金網で覆われたリングで闘う「ガールファイト(格闘イベント)」。そのガールファイトを心の拠り所とする女たちを描いた青春ガールズアクションムービー『赤×ピンク』が2014年2月22日に公開される。

 いちごのアップリケをピンク色のお嬢様スカートにつけて戦うツインテールのアイドルファイター「まゆ」(小池里奈)など、『赤×ピンク』には個性的な女たちが登場するが、公開に先立ち、同作の出演者に密着したメイキングDVD3作が同時発売され、出演の多田あさみ、芳賀優里亜、水崎綾女が2月11日、都内で、記念イベントを開催した。

 イベントには、スペシャルゲストとして、プロレスラーの武藤敬司が出演した。すでに『赤×ピンク』を見たという武藤は、登壇するなり、「誰でもが持っている本能、それは格闘であり、エロティシズムであり、友情。それらが伝わって来る」と、『赤×ピンク』の感想を興奮気味に語った。また、『赤×ピンク』の格闘シーンが本格的だと絶賛。

 当日、登壇した3人は、芳賀が特攻服で、水崎はボンテージ。多田はなんとチャイナドレス。3人とも劇中ではこのスタイルで闘う模様だが、中でも、一番、闘いにくそうな服装にも見える多田が、小池を含めた4人の中で、“最強ファイター”

 そんな多田は、グラビアを中心に活躍する人気のグラビアアイドルだ。特撮への出演経験を持つ芳賀や水崎と比べると、アクション派というわけではないのかもしれない。ただ、同作の坂本浩一監督は、知る人ぞ知るアクションの達人で、武藤の絶賛ぶりを見ても、チャイナドレスの切れ目を限界まで利用して闘う多田の姿に期待が高まる。

 多田は、撮影に臨むにあたり、まず、筋トレから始めたそうだ。

 しかし、トークショーでは、専門家によるアクション指導が始まった当初、多田が“猫パンチ”だったことが明かされてしまった。

 撮影秘話の話題になると、水崎が、「一番4人の中で強い感じで、一番強く見えなきゃいけないのに、猫の手になっちゃって」と多田の初期の様子を暴露。多田も、「どうしても構えができなくて」と苦笑い。しかし、多田の肉体は、撮影が始まるころには、「トレーニングをしても筋肉痛にならなくなって、これで撮影に挑めるぞと、ある意味で達成感がありました」という段階まで強化されていたことが本人の口から明かされた。

 また、同作で、多田は、芳賀とのセクシーシーンにも体当たりで挑んでいるという。「撮影現場ではドキドキしちゃいました。そのドキドキが観客のみなさんに伝わればと思います。濃厚な世界をみんなで共有してほしいです」とメッセージ。『赤×ピンク』には、武藤が「本能」と表現した、「濃厚」なエロティシズムも込められているようだ。

 そんな多田は、『赤×ピンク』の公開まであと2週間を切った現在の心境を、「早く見てもらって感想を聞きたいです。ドキドキ、ワクワクしています」と自信を持って語っていた。

 『赤×ピンク』で、多田がどんな顔を見せるのか。期待が高まる。(竹内みちまろ)

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ミニシアター通信


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