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ニーコ・竹中凌平・和田雅成・岸本勇太のキャラクタービジュアル第一弾が発表【舞台『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE】

2018年6月11日 18時10分 参照回数:

(C)天野明/集英社 (C)『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE製作委員会

(C)天野明/集英社 (C)『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE製作委員会

 9月に東京、10月に大阪にて上演される舞台『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGEのニーコ(リボーン)・竹中凌平(ツナ)・和田雅成(六道 骸)・岸本勇太(雲雀恭弥)の4人が登場するキャラクタービジュアル第一弾が発表された。

 同作の原作は 『週刊少年ジャンプ』(集英社)の2004年26号から2012年50号まで連載された天野明による漫画で、 タイトルの「家庭教師」を「かてきょー」と読むのが正式名称。 テレビアニメやゲーム、 ノベライズなどのメディアミックスも多くされており、 2006年10月から2010年9月までテレビ東京系列で放送されたテレビアニメは、 放送10周年を記念し2017年に数多くのイベントが企画され、 その人気ぶりを実証した。

 物語は、 運動も勉強もダメで何事もすぐに諦めてしまう、 うだつの上がらない少年・ツナこと沢田綱吉の前に家庭教師として現れたのは、 ヒットマン(殺し屋)を名乗る、 見た目は赤ん坊だが、 本業は殺し屋であるリボーン。 リボーンの目的はただ一つ、 ツナをイタリアンマフィア・ボンゴレファミリーの10代目ボスとして立派に育て上げること。 9代目から依頼を受けたリボーンは、 頭を撃たれた者が「撃たれた時に後悔したことを死ぬ気でがんばってしまう」というボンゴレに伝わる秘弾「死ぬ気弾」を使い、 ツナをマフィアのボスに相応しい人間とすべく、 新たなる「仲間」とともに死ぬ気で取り組むという内容。新書版コミックスに加え、 現在は文庫版での発売をしている、 超人気作品である。

 その『家庭教師ヒットマンREBORN!』の待望の舞台化となる同作では、演出・脚本に「劇団鹿殺し」代表の丸尾丸一郎氏を迎え、 リボーン役にはアニメでも声を担当していたニーコが舞台版にも出演。その他、 ツナ役の竹中凌平や六道骸役の和田雅成、 雲雀役の岸本勇太、 ランボ役にはKIMERUなど、 今、 2.5次元舞台を中心とした作品で活躍中の若手俳優を中心にキャスティングされている。

【公演概要】

●タイトル:『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE
●公演日程・会場:
【東京】 2018年9月21日(金)〜30日(日) 天王洲 銀河劇場
【大阪】 2018年10月3日(水)〜6日(土) メルパルクホール大阪
●原作:天野明『家庭教師ヒットマンREBORN!』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
●演出・脚本:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
●キャスト:
リボーン:ニーコ
沢田綱吉(さわだつなよし):竹中凌平(たけなかりょうへい)
獄寺隼人(ごくでらはやと):桑野晃輔(くわのこうすけ)
山本 武(やまもとたけし):山本涼介(やまもとりょうすけ)
笹川了平(ささがわりょうへい):上杉 輝(うえすぎてる)
ランボ:KIMERU(きめる)
六道 骸(ろくどうむくろ):和田雅成(わだまさなり)
雲雀恭弥(ひばりきょうや):岸本勇太(きしもとゆうた)
ほか
舞台公式サイト: https://www.marv.jp/special/reborn-the-stage/
(C)天野明/集英社 (C)『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE製作委員会


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