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舞台「勇者のために鐘は鳴る」が開幕、劇団 EXILE9名が初の全員出演!

2020年1月26日



舞台「勇者のために鐘は鳴る」(提供写真)

 劇団 EXILEのメンバー 9名が初めて全員出演し、自ら原案プロデュースを務める舞台「勇者のために鐘は鳴る」が、東京・TBS赤坂ACTシアター(2020年1月24日~2月2日)と、大阪・梅田芸術劇場メインホール(2020年2月13日~2月16日)に上演される。

【あらすじ】
気がつくとゲームの中の世界に入っていた9人の男達。
元の世界に戻ろうと、勇者になってモンスターを倒しながらゴールを目指す。
現実ではそれぞれ悩みを抱えていた彼らだったが、冒険の中で大切な事に気づいていく…。
そしていよいよゴールが目前に迫った時、まさかの事実が判明!
9人の運命は大きく揺れ動いてしまう。

 「劇団 EXILE」は、EXILEパフォーマーを中心に2007年に旗揚げをし、数々の舞台を上演してきた。そして、2009年から4回に及ぶ「劇団 EXILE」オーディションを経て、現在の9名のメンバー(青柳翔、秋山真太郎、小澤雄太、鈴木伸之、町田啓太、小野塚勇人、SWAY、八木将康、佐藤寛太)で構成されている。2015年の劇団 EXILE公演以降は、個人活動が活発になり、それぞれが映画、ドラマ、舞台、作家活動と活躍の場を広げている。

 2020年に LDHが開催する6年に一度のエンタテイメントの祭典「LDH PERFECT YEAR 2020」幕開けとともに、劇団 EXILEが初めてメンバー9名が揃った今回の舞台で、新たな試みに挑戦する。

 東京公演の初日24日には公開ゲネプロと囲み取材が行われキャストたちが意気込みを語った。

 作品について尋ねられると、町田啓太は、「ひとつ、ひとつの印象が大きいシーンがたくさんありますので、お気に入りのシーンを見つけて頂ければなと思います」とコメント。秋山真太郎は、「観劇というよりは体験型エンターテインメントだと思いますので、お客様と一緒に作り上げる舞台だと思います」と声を弾ませた。

 囲み取材の最後、町田啓太が「9人全員で力を合わせて、個性を合わせて爆発していこうと、みんなでスクラムを組んで作り上げた作品です。みなさんに楽しんで頂けるように、幕が閉じるまで完走していきたいなと思っています。ぜひ、みなさん、楽しみにしていてください」とメッセージを送った。













舞台「勇者のために鐘は鳴る」(提供写真)


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