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荒牧慶彦、舞台「憂国のモリアーティ」の魅力を紹介「舞台が一体となってステージすべてを動かしている」

2020年1月10日



舞台「罪のない嘘 ~毎日がエイプリルフール~」囲み取材 撮影:曳野若菜

 舞台「憂国のモリアーティ」東京公演が2020年1月10日から1月19日まで、EX THEATER ROPPONGIにて公演中。

東京公演:2020年1月10日から1月19日、EX THEATER ROPPONGI
大阪公演:2020年1月31日から2月2日、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

 「憂国のモリアーティ」とは、「ジャンプSQ.」にて2016年9月号から連載中の竹内良輔(構成)と三好 輝(漫画)原作の漫画。コナン・ドイル「シャーロック・ホームズ」シリーズにおけるホームズの最大の敵・モリアーティ教授を主人公とし、階級制度に縛られた大英帝国の闇と、変革の物語を描く。今作は、その舞台版。

 初日10日には、初回公演前に公開ゲネプロと囲み取材が行われた。

 ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ役の荒牧慶彦は、「色々な装置が動いたり、パネルを使った演出などがあります。役者の演技の他にも、照明だったり、音楽だったり、パネルだったりと、舞台が一体となってステージすべてを動かしているということが、今回の舞台・モリアーティの魅力なのではないかなと思っています」などと語った。

【舞台「憂国のモリアーティ」】

東京公演:2020年1月10日から1月19日、EX THEATER ROPPONGI
大阪公演:2020年1月31日から2月2日、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
キャスト:
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ:荒牧慶彦
アルバート・ジェームズ・モリアーティ:瀬戸祐介
ルイス・ジェームズ・モリアーティ:糸川耀士郎
セバスチャン・モラン:君沢ユウキ
フレッド・ポーロック:設楽銀河
ジョン・H ・ワトソン:松井勇歩
ミス・ハドソン:野本ほたる
アイリーン・アドラー:立道梨緒奈
マイクロフト・ホームズ:早乙女じょうじ
シャーロック・ホームズ:北村諒
レニー・ダブリン男爵:佐久間祐人
マグワイア大佐:塚本拓弥
スザンナ:芳賀恵子
ダドリー・ベイル:瑛
ベンジャミン・バートン:一内侑
ルシアン・アトウッド:石井寛人
テイト・パーシヴァル:本間健大
チャールズ・バスカヴィル:早川勇平
Dancer:市川絵美/黒沢茉莉衣/佐藤侑愛/脇坂舞美
原作 構成/竹内良輔 漫画/三好 輝
脚本・演出 西田大輔
(C)竹内良輔・三好 輝/集英社 (C)舞台「憂国のモリアーティ」製作委員会




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